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谷保天満宮

府中用水沿いに、これからが旬である「多摩川梨」の産地である梨園を見ながら、谷保天神を目指す。この水路は江戸時代に多摩川から水を引き、全長6キロの流れ、国立から府中是政まで続く用水路で今でも谷保の農地をうるおしている。その昔は府中村と谷保村での水利権の争いもあったとかの重要な用水である。2005年には東京都で唯一の「全国疎水百選に選ばれたとか。確かにこの風景を見ていると東京にいることを忘れてしまう。

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赤い天神橋を渡ると、湯島、亀戸と並ぶ関東三大天神のひとつ、通称”やぼてん”と言われる「谷保天満宮」に出る。

2008_08_17__1550国道20号線からの鳥居から入ると階段を下りたところに社殿がある。普通、神社の社殿は階段を上り詰めた ところにあるのではないかと思いながら、社殿に向かう。

延喜3年(903)の創建といわれ、ご神体の菅原道真公木像はこの地に逃れてきた道真の三男道武が手ずから刻んだもの。”やぼてん”という言葉はこの像がいかにも素人くさい造りだったことからうまれたといわれているらしい。

菅原道真といえば学問の神様。境内には合格祈願の絵馬が所狭しと掛かっている。その昔当家の子供達も受験の折には大変お世話になっている。おかげさまで何とか志望校にめでたく合格した。また、東の少し上がったところに天神様にはつきものの梅園があり、2月には紅梅、白梅、約300本の下でおいしいお酒が楽しめる。

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社殿の入り口に変わった牛の石像がある。境内には頭をしっかり持ち上げた牛像があり、皆がさわるので牛の頭は光輝いている。私も御利益を祈って頭をなでてくるのだが、この牛はなにかいわれがありそうである。

「谷保天満宮座牛について」によると・・・・・

牛と天神様の関係は、仁明天皇の承知12年(845)乙巫6月25日に菅公が生誕、また、公甍去の際、筑紫の国三笠郡四堂に墓を築き葬ろうと需車(喪の車)を引き出したが、途中牛車が動かなくなたのでその場所に埋葬した等、菅公と牛に関する神秘的な伝説が数多く残っている。座牛は、この悲しみに動かなくなった牛を表現したものである。・・・・・との説明があった。

困ったときの神頼み、人間は都合よくできている。いつも願うことは「家内安全、交通安全、健康長寿、商売繁盛。」であるが、あるときは神様、あるときは仏様、いずれにしても現在健康で働くことができていることが御利益があるということなのだろう。

でも、ここは学問の神様、好きな言葉は「我以外、皆我が師」一生概勉強である。昨日よりも今日、今日よりも明日と、成長できればすばらしい人生になるかも。

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