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篭脱け鳥三昧

野山で元気に囀っているのが野鳥といわれているが、野山にいるが野鳥とは言われず一線を画されているのが「篭脱け鳥」である。

昔、家で飼われていた鳥が篭脱けしたり、放鳥されて野生化して繁殖している。かなり繁殖力も旺盛で、どちらかというと大きな声でなくにぎやかな鳥が多い。その昔は、きれいな声を聞こうとして家で飼っていたが、あまりうるさいので放鳥してしまったようである。

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  暖かくなり、春の花がきれいに咲いてきた。近くの公園をぶらぶらしていると、今日はその「篭脱け鳥」に良くであってしまった。中にはきれいな鳥もいるのでカメラにおさめてみた。

コジュケイ・・・いつも大きな声で『チョットコイ、チョットコイ・・』と鳴いているが、なかなか姿を現さない鳥。鶉と間違える人もいる。

 原産地は中国南部、東南アジア北部で雌雄同色である。大正時代から昭和初期にかけて愛玩、狩猟用に輸入された。1919年ごろ東京、神奈川に放鳥され自然増殖したと言われている。繁殖期以外は群れで生活している。

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ソウシチョウ・・・きれいな鳥であるが最近は繁殖が盛んで、どこにでも出没するようである。中国原産で一夫一婦で仲が良く、きれいな囀りをする。別々に離れていると相手を思い良く囀るので「相思鳥」と言われている。

 原産地は中国南部、東南アジア北部からヒマラヤ西部で、古くから愛玩用として持ち込まれ、1980年前後から野生として確認され始めている。

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ガビチョウ・・・目の周りを白く縁取って、なみだ目のわりに鋭い目つきで、あまりきれいではない、大きな声でなくので結構うるさい。たまに他の鳥の鳴き声をまねたりする。

 中国南部、東南アジア北部が原産地で、日本には古く、江戸時代からペットとして飼育するために輸入された。あまり鳴き方がうるさいので売れ残ったものが放鳥されたと言われている。1980年代から確認されている。比較的低いところで、地上の虫や草の実を食べているので、里山歩きでガサガサ音がしたら、ガビチョウの食事中のことが多い。

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ワカケホンセイインコ・・・これは別の公園の在庫からであるが、大きなインコである。ペット用に輸入されたものが篭脱けをして、野生化している。

1969年ごろから確認され野生化して歴史が長いのかかなりの数がいるようである。原産地はインド周辺、日本では中部以西に多い。神社や森にねぐらを作る。

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 ペットは、あるときはかわいくて、家で飼うが、いらなくなったときが大変である。最近でも、公園の池に鰐がいたとか、・・・野良猫も公園には増えたような気がする。そしてその猫にえさを与える人の無責任さ、・・・・昨今のペットブームはマンションの組合管理規約さえ変えてしまう。

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 私も、ペットといえるかどうかわからないが、熱帯魚を飼っている。ずいぶん長生きをしてこれもかなり増えている。今では水槽が二つになってしまった。ペットブームは結構だが第二の「篭脱け鳥」にならないようしたいものである。

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