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多摩川の春

  昨日の曇り空と違い、朝からまぶしい太陽の光がふりそそぐ。オオタカに会いに多摩川に行く。大栗川との合流点が2年前の大洪水で流れが大きく変わってしまった。三月まで改修工事が行われていたため、重機が入り鳥たちも数が少なくなったような気がする。

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 工事終了直後なので、一面赤土が表面に出て殺伐とした風景になっている。梅雨が過ぎれば、また緑茂る河原に戻るだろうと思う。堤防が新しくなり、川の流れが変わり大栗川との合流点の中洲まで楽に行けるようになった。

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ちょうど合流点の河原は今、菜の花が真っ盛りである。土手にはタンポポが咲き、草の若芽の緑も鮮やかである。

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 心地よい風に誘われて、河原の菜の花の群生地を歩く。足元は、上流から流されてきた丸い石ころがごろごろしている。歩きにくいが、青い空と川の流れ、野鳥のさえずりが気持ちいい。

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 ひばりが石の上にとまって鳴いている。近づくと飛び上がり上空で囀っている。しばらくするとまっすぐ下に下り、またちょうどいい石の上で鳴き始める。ひばりの声を聴くと本当に春がきたんだという感じがする。

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  ひばりに混じってシロチドリが河原を飛び回っている。大きな声で鳴きながら飛んでいる。これから繁殖期になるので子連れでの姿を見るのが楽しみだ。

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 上空では、セッカが忙しく鳴きながら飛んでいる。菜の花への足を踏ん張ったセッカとまりを期待しているがなかなかとまってくれない。「ヒー、ヒー、ヒー、カチャ、カチャ、カチャカチャ」と急がしそうである。

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 対岸では、菜の花にアオサギがポーズをとっている。その奥のススキの原ではキジの鳴き声がするが姿はみせてくれない。今日は鳥たちが少ないので、オオタカは期待できそうにもないが、上空ではカラスとトビがバトルをやっている。トビが真剣にカラスを追いかけまわしている。

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 そのカラスも疲れたのか、川岸の菜の花の前で一休み、嘴太ガラスである。見事に黒い。この辺は本来はカワセミが頻繁に飛び交う場所だがきょうは少ない。最近は少なくなっているのかもしれない。

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 今日のような天気が続き暖かくなると、もう夏鳥の季節である。そろそろ渡りのニュースなども聞こえてくる。今年はどんな野鳥達にあえるのか楽しみである。元気を出して山の方に出向く計画を立てよう。狙いはアカショウビンとオオルリ。赤い鳥と青い鳥が幸せを運んできてくれるだろうことを祈りながら出会いを楽しみにしている。

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