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下呂温泉でのんびり

  中津川から国道257号線を下呂温泉に向かって走ると、岐阜側からの41号線に入る。合流すると下呂温泉郷である。飛騨川の清流を左に見て右手の山側に下呂温泉合掌村がある。

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 満開のアジサイの坂道を登ると入り口がある。入場料800円で改札を入ると案内の女性が村内の説明をしてくれ、親切にも写真も撮ってくれた。のんびりとした雰囲気に浸り、茅葺の合掌作りの民家をみて回る。物置なのだろうか、昔の農機具などがところ狭しと展示され、子供の頃に見たことのある懐かしい風景が思い起こされる。

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  説明によると『下呂温泉合掌村は、旧大戸家住宅をはじめ、白川郷などから移築した10棟の合掌造りの民家を配し、往時の生活を知る貴重な博物館です。

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 村内には、工芸の体験や伝統の味が楽しめる民芸の郷、合掌の足湯、民族資料館、狛犬博物館、5つのパビリオンで、森の生活文化や下呂の祭りなどを紹介するふるさと村があります。飛騨人の素朴な心が今も息づいている合掌村は、やさしく温かい「心のふるさと」です。』 とある。

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 若い女性が、昔ながらの和紙作りを体験していた。はがきと色紙に色のついたこうぞで絵を描く「絵すき」ができ、1時間ぐらいでよい体験ができるところである。

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 日本で唯一の影絵劇場といわれる影絵昔話館「しらさぎ座」がある。一羽の傷ついたしらさぎが温泉のありかを教えたという「しらさぎ伝説」など・・・・下呂市、下呂温泉に伝わる伝説、昔話を繊細なデザインとやわらかい色調(ハーフトーンシルエット)の影絵で上演する。前日のテレビで紹介されていたので楽しみにしていたが、あいにく休演であった。残念である。

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           しらさぎ座

 旧大戸家住宅は、切り妻合掌造り茅葺屋根、間口21m、奥行き12.3m、高さ13mと合掌造りでは最大級のもである。棟札には、この「大戸家」の建築は、天保四年(1833年)から弘化三年(1846年)までの13年間という長い年月を費やしたと書かれている。

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 民家に入ると古い雛人形や宝物が、所狭しと飾られている。急な階段を上ると二階には昔の養蚕や生活に使われた道具が陳列されている。

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 合掌村を後に、車で5分ぐらい温泉郷を走ると目的のホテルに着く、入り口には呑ん兵衛さん歓迎の看板がかかっていた。迎えの女将さんは力もち、私の重いカメラバッグを簡単に持って3階の部屋まで階段で上がってくれる。私はエレベーターで部屋へ入る。ホテルのいたるところにきれいな花が生けてある。これはうれしい気配りである。

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     湯めぐり手形  1200円で手形加盟の旅館の3ヶ所のお風呂に入ることができる、有効期間6ヶ月。

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 早速ゆかたに着替えて風呂に入る、4階に露天風呂と大浴場がある。目の前に飛騨川が流れ鮎釣りの人がたくさん川に入っている。水の流れは澄んで、清流の象徴として知られる鮎がたくさん釣れそうな川である。河原には野天風呂があるが、上空の橋からは丸見えであり入浴しているのは男性ばかりである。この野天風呂に女性が入ることがあるのだろうか?と疑問と興味を持ちながら眺めている。

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            噴泉池  あいにく掃除中

  飛騨川の流域に湧く下呂温泉は、徳川家康から四代の将軍に仕えた儒学者 林羅山により、有馬・草津と並ぶ「三名泉の一つ」と賞された天下の名泉。温泉街は飛騨川を中心に歓楽的な賑わいと山里の風情が調和して、下呂温泉の魅力を醸し出している。

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           林 羅山 像 

 飛騨川沿いに湧く野天風呂「噴泉池」。清流のせせらぎを聞きながらの温泉は、まさに野天情緒は満点である。だが朝早く入ろうと出かけたが掃除のおじさんが一人、残念ながら入ることはできなかった。

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 下呂温泉では散策の途中で気軽に足湯が楽しめる。喫茶店、旅館の入り口、駐車場どこに行っても無料の足湯がある。また、しらさぎが教えた温泉ということでしらさぎを模ったものがどこでも見られる。

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            橋の袂にもお湯が出ている

 飛騨川にかかる下呂大橋の歩道には足型、手形などの記念のタイルが張られている。聞くところによると一枚3000円だとか、下呂に来た記念に残していく人が多いそうである。中には犬の足型があった。まだ場所があいているので寄付だとおもってどうですかと薦められた。なかなかおもしろいなと思ったが、足型でなく足湯を楽しむことで帰ることにした。

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 この温泉は肌がすべすべしてここち良い感触である。町中のいたるところにお湯が出ている、さすがに日本三大名泉である。

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