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吹割れの滝

  ラベンダーの玉原高原を十時半に出る。駐車場までは一本道なのでのぼり線は大渋滞、私は下りなのですいすいと走る。「早起きは三文の得」を実感しながら走る。

  道の駅川場から120号線に入り、吹き割れの滝に向かう。途中、日本のロマンチック街道といわれるところを走る。七曲はきついが標高830メートル推坂峠からは、谷川岳まで一望でき夕日は絶景との事。残念ながら曇りがちで見ることはできなかった。

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  北関東の名湯、老神温泉入り口を右に見ながら、案内によると紅葉がよさそうなので、この次は温泉めぐりで来ることを決意。滝の周辺はどこも呼び込みで大変、吹割れの滝に一番近い駐車場に止める。500円なり、温泉入浴券つきだが温泉はちょっと遠い。

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               千畳敷 

  石段を河原まで下りる。日本の滝百選  ”吹割れの滝” である。見事な地形である。今までの河原、滝のイメージでは考えられない。砂利、砂の河原ではなく、一面岩盤といった河原である。見事なながめだ。管理のおじさんが「水がもう少し多いといいんだよ」といっていた。確かに水量は少ないようである。

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              吹割の滝  上流より 

  説明によると、『昭和11年12月16日文部省より、天然記念物に指定された吹割の滝は、高さ7m、幅30m余に及び、ごうごうと落下、飛散する瀑布は、東洋のナイアガラといわれております。

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            千畳敷

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           浮島橋と吹割の滝 

  この滝は、凝灰岩、花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸蝕し、多数の割れ目が生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見るところから、”吹割の滝”の名が生まれました。吹割の滝に続く鱒飛びの滝の壮絶な景観、そして獅子岩と呼ばれる岸壁群の奇景など、独特の渓谷美を見せております。

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             吹割の滝

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  尾瀬付近を源にして流れる片品川の渓谷美は、利根川の支流群中第一といわれ、鱒飛の滝、吹割の滝、般若岩、獅子岩など、数十メートルの断崖がそそり立ち、渓谷の雄大さと美しさは、豊な水量と、澄み切った空気が相まって、春の新緑、夏の清流、秋の紅葉、冬の雪景色など四季のおりなす絵模様は訪れる人を十分に楽しませてくれます。』 とある。

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  遊歩道が整備されていて歩きやすいが、もう少し先までいってみたいと思うところで白線がひいてあり、進入禁止になっているのがざんねんである。でも、岩は水にぬれているとすべりやすいのでやむをえないと思う。

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  水の流れで削り取られた岩の景観はどれを見ても感心するばかりである。永い年月がかかってできたものなのだろう。自然の力の偉大さをまざまざと見せ付けられる場面である。

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       鱒飛の滝 

  浮島橋から滝の全貌を眺めると奇岩と周りの緑、清流の流れで心が癒される感じがする。自然の雄大さを実感する眺めである。

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           千畳敷 と 夫婦岩  

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  帰りの石段の片隅に、小さな黄色の花が咲いていた。キツリフネソウだろう、ひっそりと咲いている花が好きだ。花の形が帆掛け船を吊り下げたように見えることから、釣船草という。

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  休憩所で桑の葉の冷茶を頂く、冷たくてのどにしみる美味しいお茶であった。ちょうど昼ごろになるので近くの蕎麦屋でそばを食べることにした。この辺は蕎麦屋が多く、十割そばが売りのようである。駐車場の管理人のおじさんに聞くと、”十割そば  たかくわ ”が美味しいよ、というので入ることにする。

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  てんぷらそばの十割を注文する。田舎風で美味しいそばであった。てんぷらも田舎風に上がっている。十割というともう少し腰があるかと思ったが、それなりに満足して帰途に着いた。

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