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ラベンダーの咲く高原

  三連休の初日の高速道路は相変わらず渋滞だったようだ、二日目は空いているだろうとの読みから、ラベンダーを玉原高原に見に行くことにした。早朝に出て現地には八時半ごろには着いた。冬はスキー場として利用しているリフトに乗って標高1350メートルの大展望台へと向かう。

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     ラベンダーとオオマルハナバチ 

  夏山リフトの周りの森では、ホオジロ、ホトトギス、ウグイスなどのきれいな声での囀りが聞こえる。ホトトギスの声が聞こえると高原に来たんだという実感が湧く。

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                チコリ

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  ラベンダーはまだ、少し早い感じがするが種類によっては花びらがかなり開いているものもある。花畑の端に霧を発生させるところがあり、涼しさと、マイナスイオンの清涼感を感じる。

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  その花畑の中から、ゆったりとしたシンセサイザーの音楽が聞こえてくる。花と音楽がよくマッチしている。ベンチに腰をおろし聴いていると、すばらしい・・・・、音楽のシャワーを浴びているようで、心からリラックスできるように感じる。

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 誘椰 IZANAGI  さんの音楽であった。ラベンダーの花の中で8台のシンセサイザーを使い演奏する ネイチャーシャワーシンセサイズという音楽である。

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  パンフレットにはこう説明がある。 『雲上はるかな山頂で見渡す大自然の美しさを音楽にしたい。  新緑の峰を渡る風の音楽を創りたい。  私は作曲演奏登山を繰り返した。  雲上の山頂に辿りつきシンセサイザーの鍵盤に手を触れた瞬間からやさしく爽やかな旋律が雲に乗ってはるかな山頂を飛び立つ。  心は青く澄み渡る空を飛遊し、大いなる感動に満たされる。  大雲海、夜明け、御来光、流雲、夕焼け、満天の星空・・・・・大自然のドラマの中で楽曲は音楽をを超えて光を放つ。  多くの人とこの光と感動をわかちたい。』

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  自然の中での音楽、それがこの花畑のブルーのラベンダーと見事に調和して何か力が湧いてくるような感動を与えてくれる。三千メートル級の山に、この機材を担ぎ上げ10年の研究の末に完成したと聞いてさらに感激した。思わず、CDを二枚買ってしまった。

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            ニッコウキスゲ

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           アスチルベ 

  虹の畑に行くとマリーゴールド、ブルーサルビアなどと、アスチルベの花が白色、ピンク、赤とブルーのラベンダーとはまた一つ趣が違う雰囲気を出している。

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  ニッコウキスゲの鮮やかな黄色の群生を見ながら遊歩道を降りてくると、ヤナギランの赤い花がきれいに咲いている。コガネムシが近くの葉陰で交尾中。

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           ヤナギラン

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  冷たい水が流れる水芭蕉の池の脇にはナツアカネのメスが一休み。空にはトンボ、蝶々が青空に向かってのびのびと飛んでいる。変わりやすい天気だが、青空が見えて陽射しは暑い。でも高原だけあって、日陰に入るとさすがに涼しい風に当たることができる。

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      ラベンダーとナツアカネ

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        ラベンダーに止まる ナミヒョウモン

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  早めに切り上げて、吹き割れの滝を見に行くことにする。ラベンダー畑の丘にはブナの鐘、妖精たちの鐘と二つの鐘があり、それぞれ紫色の絨毯をバックに幸せの音色が高原の涼しさを演出している。

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