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 「一生青春」  福島の地酒を飲む 

  休日の早朝、ベランダから外を眺めていると部屋の前に広がる木の枝に小鳥の集団がやってきた。よくみるとエナガではないか、もうそんな時期になったんだと改めて思った。

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  エナガは漢字名では ”柄長”、この柄は柄杓(ひしゃく)の柄のことである。エナガはかわいい小鳥で雌雄はほぼ同じ大きさ、同じ色をしている。体の大きさの割りに尾羽がかなり長い。この長い尾羽を柄杓の柄に見立てた名前である。

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  結構忙しく動くのでなかなかカメラに収まってくれない。メジロも一緒に来たようだったが、移動が早い。

  小鳥を追いかけていると、朝から玄関のチャイムが鳴り宅急便が届いた。中を見てみるとお酒である。学生時代の友達が連休に福島の大内宿に行ってきたらしい、そこで見つけた酒を送ってくれた。梱包を明けてみると 「一生青春」 という大吟醸酒である。

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  ネーミングの響きがいいので気に入った。短い手紙が添えられて 「君の生き様のような酒があったので送ります、一献味わってください」 とある。ありがたいことで感謝感激、うれしい限りである。朝から飲むわけにいかないので夜の楽しみに今夜の献立を考える。

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  「今心の豊かさの時代。いつまでも、いくつになっても青春の心を持ち続ける人生を応援する味わい深い酒」  と書いてある。辛口で美味しい酒である。

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酒を飲みながら、サミエル・ウルマンの 「青春」 という詩を思い出した。(岡田義夫訳)

  

  『青春とは、人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。

 優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春と言うのだ。

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        お祭りのパフォーマンス

  年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増やすが情熱を失うときに精神はしぼむ。

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             若者バンド

  苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こういうものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

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           中学生のバトントワラー

  年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱きえるものは何か。曰く「驚異への愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。

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  人は信念と共に若く、人は自信と共に若く、希望ある限り若く、疑惑と共に老ゆる恐怖と共に老ゆる、失望と共に老い朽ちる大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、偉力と霊感を受ける限り人の若さは失われない。

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              親父 バンド

  これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、この時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。』

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      はなみずきの実

  難しい訳であるが要は、青春とは心の若さだ、二十歳であろうが人は老いる、八十歳でも人は青春の情熱を持つことができると言っているのだと理解した。

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  近くの商店街でお祭りをやっていたので覗いてみることにした。若者たち、昔若者たち、子供たちが元気に演技をしたり歌を歌ったり楽しそうである。今流行の”親父バンド”も元気であった。話題と曲目がよく理解できる。曲は「若者たち」、「戦争を知らない子供たち」、「ブルーシャトー」などなど・・・話題は新宿西口のフォークゲリラのやり取り、懐かしい限りであるが、皆一生懸命に青春してるな--と元気をもらう。

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              秋桜(コスモス)  

  我々学生時代の仲間も、昭和生まれであるので昭和100年まで元気で居ようと酒を酌み交わしている。平成も21年になるので昭和で数えると85年になる。いづれにしても口も体も頭も目も元気で達者でいることが前提になる。今日も一万歩ウォーキング頑張ろう。

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