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雑木林の公園     小宮公園を歩く

  武蔵野の面影を残す雑木林、国木田独歩や徳富蘆花などが愛した雑木林が東京の身近な自然として整備されている。小宮公園は多摩川の支流、浅川北岸の加住丘陵にある。標高160mにある丘陵地の公園である。

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  園内には木道が整備され、人と自然に優しい散策路になっている。コナラやクヌギなどの美しい雑木林が広がり、小鳥の囀りが聞こえる。中央に流れる大谷沢の湧水は入り口のところにある大谷弁天池を潤している。

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  みどりの雑木林に映える赤色の社の池には、カルガモの親子が遊んでいる。この池は、天明の飢饉の時、八王子千人同心頭の荻原氏が、水田を開くため、大谷の谷戸を利用して掘ったといわれている。弁天様が祭られており、昔、縁日には大いににぎわったと伝えられている。

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  園内は、整備された木道と一般歩道は木材チップが敷き詰められていて足元に伝わる木の感触が心地よい。木道の階段を登ると公園の最高所はひよどり山と呼ばれている。ちょうどこの公園の真下は、高速の八王子インターにつながるひよどり山トンネルになっている。

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  ここに出ると、木々の茂る雑木林とは対照的に、広々とした牧場のような草原になっている。木材でできたベンチやテーブルがあり、家族連れやカップルががお弁当を広げている。

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  あおい空と秋の雲がきれいだ。カマズミの実が青い空をバックに映えている。周りは一面家庭菜園になっており遠くが見渡せる。公園の端のほうに、今はもう咲きおえたひまわりの花が実をつけて頭を垂れている。そこに、カワラヒワやスズメたちがその実を食べに集まっている。

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              カワラヒワ

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              スズメ

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  園内の散策路にはそれぞれ名前がついていて、植物や野鳥の棲息がわかりやすい。大谷弁天池から、カワセミの小道、オナガの小道、シジュウカラの小道、エナガの小道、入り口付近にはシロハラの小道、湧水源のほうに登っていくとヒヨドリの小道、サンコウチョウの小道、ウグイスの小道、コゲラの小道、ヒバリの小道、ホオジロの小道とかなりの野鳥達が見られるらしい。

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  サンコウチョウの小道を下りてくると、子どものいたずらだろうか、散策路の杭の上に一つ一つどんぐりがおいてある。それも数えたらいくつあるかわからないが、杭がなくなるところまでおいてある。親子で遊びながら歩いている光景が目に浮かび和やかな気分になる。

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  雑木林の周りは、ヤマブキの小道、ツツジの小道、タンポポの小道、おかの小道と名付けられ、四季折々の彩が豊であろうと想像され、心の安らぐ風景である。

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  身近にある自然浴ができる良い公園である。紅葉の時期を狙って、お弁当の用意をしてまた気軽に出かけてみたいと思う。

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