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鹿児島    黒豚を食べる

 鹿児島ではなんと言っても、薩摩切り子、桜島大根、薩摩揚げ、芋焼酎と黒豚が名物である。昼食に薩摩黒豚のとんかつが美味しい、行列のできるとんかつやといわれている 「黒かつ亭」 に寄ってみる。

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  キャベツ、ライスお替り自由のサービスは、若者にはありがたいことだが、我々の年代になると量より質になる。しかし、このお店はこの両方を満たしてくれるからありがたい。これで900円、お手ごろ価格である。

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  洗面所の中に、徳川家康の言葉がかけてあった。 「人の一生は、重い荷物を背負って遠き道を行くが如し、急ぐべからず。」 最近のスローライフを象徴しているようである。グローバルな社会になって、ビジネスも時間が勝負を決めるようになってきているが、こういう考え方も必要かと思う。

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  鹿児島の駅ビルにはなぜか大きな観覧車がある。アミュプラザ鹿児島で鹿児島最大の規模のレストラン街があるという。さらに駅前には 「若き薩摩の群像」 がみえる。1865年、薩摩藩が密かに派遣した英国留学生達の像である。一行の留学体験は、後の日本近代化に大きく生かされたと聞く。

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       若き薩摩の群像 

  甲突川を渡り、城山公園に向かう途中に鶴丸城跡がある。 「薩摩では人をもって城となす」 のの言葉通り、天守閣のない屋形造りの城である。古い石垣や堀の風情に江戸の昔がしのばれる。

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               鶴丸城跡

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           古い石垣に生える木

  左に曲がり、城山展望台への上り坂の入り口に 「薩摩義士碑」 がある。江戸時代、幕府から課せられた難題で木曽三川(岐阜県)の治水工事を行った際、自決や労死した人々を義士とたたえる記念碑である。

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            薩摩義士碑

  城山展望台では、桜島と鹿児島市内を一望できる、桜島が最も美しく見えるポイントであるが、今日はあいにく雲が多く桜島は良く見えない。城山周辺には西南戦争最後の激戦地が数多く残っている。西南戦争の銃弾跡、西郷隆盛終焉の地、西郷隆盛洞窟など。今では、城山には大きなホテルがあり最高のビュウーポイントになっている。今度来るときはこのホテルに泊まることにする。

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              桜島遠景

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          樹齢?年 

  城山公園には、樹齢数百年といわれるような木がたくさんあり、またそこには必ずお地蔵様がきれいな花と共に座っている。

  鹿児島最大の繁華街・天文館に泊まる。東京で言えば新宿歌舞伎町、千葉では栄町、仙台の国分町といったところである。人口60万人の都市にしてはにぎやかである。聞くところによると、街を歩いている人は多いが店の中は閑古鳥だよといっていた。

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  天文館とは、江戸時代、この地に薩摩藩の天文観測所 「明時館」 があったことが名前の由来で、現在は南九州一の繁華街といわれて賑わっている。

  精肉店が経営している、安くて旨い店といって紹介された、黒豚しゃぶしゃぶ・すき焼きの 「梵道留」 という店に入った。お奨めの鹿児島が誇る黒豚の最高峰、六白黒豚のしゃぶしゃぶを注文する。

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  お店のおかみさんの説明によると、限られた生産者のみが手塩にかけて育てた最高の肉質を誇る 「六白黒豚」 だという。六白黒豚とは、鼻と両手(足?)、両足と尻尾が白い黒豚だということである。今度、豚と逢う機会があったら良く見てみようと思う。

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  確かにやわらかくて美味しい。口の中でさらりと溶ける脂身がうまさを引き立てている。そうかといって高いかというと、値段も手ごろである。セットで一人前1,575円也、野菜と他の料理三品付きで価値がある。本格いも焼酎 「木挽」 でグラスが進み、お替りをしてしまった。

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  満足して夜の街を歩くと、らーめん街があり、らーめんのスープの香りが店の方向に足を向けさせる。鹿児島らーめんの美味しいところはどこ?、と呼び込みのお兄さんに聞くと、すべて美味しいが、豚トロらーめんがいいよと店を教えてくれた。

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          鹿児島らーめん 「豚とろ」

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         必ずおしんこが付く  650円也 

  本当に、らーめんに入っているチャーシュウが口の中でとろけるようである。何でもそうだが各地の名物は、その地の気候風土で育ったものなので、その地で食べたり、飲んだりするのが一番美味しい食べ方なのだろうと思う。この次は、おはら祭りを見ながら、かみさんを連れてきてあげよう。 

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コメント

初めまして。
黒かつ亭です。
御来店ありがとうございました
また、鹿児島に来た時は寄ってくださいね。。
お待ちしております。

ご馳走さまでした。またおじゃまします。

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