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最後の梅の花  府中郷土の森を歩く

  三月に入っても寒い日が続くことが多く、2月遅くなってなごり雪が降ったり、土曜日曜という休日は雨が降ったりと、ここのところ天気に恵まれていない。久々の青空なので、まだ梅の花が残っているだろうと府中郷土の森に出かけることにする。

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  入口をはいると、本来は、「梅まつり」が2月1日から3月7日までだが、3月14日まで延長しますという案内があった。やはり雪がふるなどの寒さがあったので梅の花も少し遅れたのだろうか、タイミングがよかった。

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  博物館の前の広場では、武蔵国府太鼓の演奏会が行われている。大太鼓、小太鼓などの乱打の演技が素晴らしい。うち手は女性が多くかなりの年季が入っているように感じる。なぜか幟を持つ女の子は楽しそうではない、やはり年功序列があって太鼓のばちを持つにはそれなりに時間がかかるのかと想像する。

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  太鼓の演技が終わったので足を園内に向ける、まず入口には団子屋があったので、「花より団子」 のいわれのごとく団子を買って腹ごしらえとする。高山直送の「みたらし団子」と書いてあるが、なぜか疑わしいと思いながら、でもまずお茶とともにおなかに入れる。歯触りが柔らかくておいしい、野外で食べる団子は格別である。少し風はあるが太陽の光で陽だまりは暖かい。

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  入口にある古い商家には、ひな祭りのお雛様が飾ってある。もう三月も過ぎてしまったが豪華なお雛様である。昔からお雛様は、「娘が早くお嫁に行くように、早く飾って三月三日が過ぎたら早くしまうものだ」 といわれてきた。うちは、最近お雛様も飾らなくなってしまった、それが原因かどうか、娘は海外に行ってまだ結婚しないでいる。早く親孝行してほしいものである。

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  園内入口の小川の近くには、マンサク、沈丁花、サンシュ、ミツマタなどの花がきれいに咲いている。マンサクの名前の由来は 「まずさく」 から転じたといわれているように代表的な早春の花木である。また、マンサク、沈丁花、ミツマタなど早春の花には甘い香りがあるのがうれしい、そっと鼻を近づけてみる。

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                    サンシュユ

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                  紅梅 白梅

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  梅の花は、最盛期は過ぎ枯れ始めているものもあるが、まだ、しだれ梅、八重咲きの梅などは見ごろである。

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                     しだれ梅

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  最盛期にはメジロなどもたくさん来ていたのだろうが今日は少ない、ヒヨドリがくちばしを黄色に染めて最後の梅を楽しんでいる。低いところではシジュウカラのペアが楽しそうに、地面に降りたり、梅の枝から枝を軽やかに飛び回ったりしている姿がほほえましい。

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                   シジュウカラ

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                    ムクドリ

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                    メジロ

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                   ヒヨドリ

  今年の府中の梅は少し遅かったようであるが、しばし梅の香を楽しむことができた。梅は枝ぶりと香りが我々を楽しませてくれる。最盛期のあの香りはなかったが今年の最後の花と会うことができた。四季のある日本ならではの風景であるが、季節季節の花を楽しむことができる幸せに感謝する。

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