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人民公園の朝      上海を歩く 2

 ホテルから九江路を黄浦江と反対側の方向に約15分ぐらい歩くと「人民公園」がある。今朝も天気がいいので早朝散歩を楽しむ。

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  もともと競馬場だったところを中華人民共和国成立後、公園として解放したところである。市内の中心にあり市民の憩いの場所として親しまれている。誰に聞いてもすぐに分かるところにある。

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  園内では朝早くから太極拳をする老人や、市のダンスサークルの人たちなどが太鼓をたたいたり、スカーフを持ったりしながら練習をしている。

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  ここにも古い建物の背景には超高層ビルが並び、新旧の文化が混在している。散歩をする人、走る人、車いすの人も多い。近くには、劇場の上海大劇院、上海博物館、上海美術館、市役所などがあり、公園の下は三本の地下鉄の交差駅になっており商店街も多くにぎやかな市の中心地である。

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  これからの中国がどうなっていくか興味の沸くところであるが、政府の舵取りは難しい。市民の話を聞くと、やはり1980年の改革解放経済が時代の変わり目だと言う人が多い。国営企業の民営化が始まり、一夜にして億万長者になった人が数多くいるようである。

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  国家の栄枯盛衰の時間は文化の発展と共にはやくなっている。公的国家基盤確立からパワー衰退までを時間軸で見てみると面白い。

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  文明はエジプトから始まって地球を西の方向に一回りしている。イギリス、アメリカ、日本、中国へと流れは向かっている。

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 ① エジプト・・・B.C3000年都市文明が成立してからA.C525年ペルシャに敗れるまでは約3500年である。

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 ②ギリシャ・・・B.C1600年クレタ文化黄金時代からアテネ全盛時代はB.C429年、A.C146年にローマに敗れるまで1750年と約半分になる。 

 ③ローマ・・・B.C27年、ローマ帝政時代が始まり、1100年神聖ローマ全盛時代を迎える。1453年に東ローマ帝国の滅亡により亡びる。この間1500年。

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 ④ スペイン・・・A.C756コルドバウマイヤ朝成立、1588年無敵艦隊がイギリスに敗れスペイン時代は800年で衰退している。 

 ⑤ フランス・・・1066年ノルマンジー公がイギリスを征服して、1815年ナポレオンがワーテルローで敗れるまで700年つづいた。

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 ⑥ イギリス・・・1485年ヘンリー7世が絶対主義政治を始める。1901年ヴィクトリア王朝時代が終わる。この間400年で衰退している。

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 ⑦ アメリカ・・・1776年の独立宣言から現在2010年までを見ると234年になる。今後世界の覇権国としてアメリカをどう見るか。

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 ⑧ 日本」・・・1668年の明治維新から2010年までとすると142年になる。ここ二十年の低迷この流れを変える、わが国のリーダーが出てくることを期待する。世界の中での日本の黄金時代は来るのだろうか。

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  今後は中国の時代になり、ものすごいスピードで動いている。この傾向値で見ると約100年間ぐらいかともおもう。その後は、東南アジア、東欧、中東、インド、ソ連の全盛時代があってアフリカの国々へとつづくのだろうか?4000年の歴史を持つ中国の今後の指導者の責任は重大である。

 人類の発祥地がアフリカと言われている、地球を一回りした次の文明はどのようになるのだろうか。私のDNAはそのころどこかに存在するのだろうかと考えると興味がわく。

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