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春のおとづれ  早朝のよこやまの道

   ここのところ週末はいつも天気が悪く、早朝ウォーキングもサボりがちであった。今日は久々に青空、少し冷たい風があるが今までの天気を考えると家にいる雰囲気ではない。

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   多摩丘陵の「よこやまの道」を歩いてみる。尾根幹線の道路と平行して走る散策路である。標高は高いところで150メートルぐらいで歩く道はきちんと整備されているので歩きやすい。今の時期は、通路に落ちた枯れ葉が風に巻かれて塊になっているが、その中を歩くのは感触としては足に心地良い。

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  雑木林はまだ枯れ枝状態で、朝の陽の光が差し込む。両側の潅木の中ではガビチョウがガサゴソと採食中のようである。林の中をカケスが[シャー、シャー」と鳴きながら飛び回り、アオゲラも木に張り付いてコツコツと虫をさがしている。鶯が、まだ一人前とはいえないへたくそな囀りをはじめているようである。春がそこまで来ている。

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                    椿の花

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  「ツ、ツ、ピー  ツ、ツ、ピー」 と、シジュウカラのさえずりが大きく聞こえる。メスを呼ぶさえずり、恋の季節である。キジバトもペアーでの飛翔で目の前の木に並んで止まってストレッチをしている私を怪訝そうに見ている。春のおとずれを感じさせる光景である。

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  梅の花が終わり、桃の花が濃いピンク色につぼみをふくらませる畑では、家庭菜園の土おこしに精を出すサラリーマン風のにわか農夫の姿が見える。黄色い菜の花が咲く畑の畦には蕗の塔が花をつけている。この蕗の塔は油味噌で合えたり、てんぷらにすると苦味の利いたおいしいつまみになる。

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                        終わりの梅

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                        ナノハナ

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                     フキノトウ

  道路わきの土手にはラッパスイセンがきれいに花を開き、ハナニラやすずらんににたスノーフレークが美しい釣り鐘上の花を数輪下垂して咲かせている。

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                       ラッパスイセン

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                         ハナニラ

  早朝ウォーキングは約5キロメートル1時間半ぐらいの距離である。隣の川崎市の里山を歩き、鎌倉古道を横切り戻るコースである。このあたりは旧鎌倉街道があり、歴史的にも貴重な史跡のあるところである。「いざ、鎌倉」と、新田義貞が馳せさんじたのだろうか急な坂がある。

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  標高150mのパノラマ展望台は、多摩市が一望でき、さらに丹沢山系、奥多摩の山々、遠く秩父山系から狭山丘陵まで見渡せる。また富士山の雪を冠った姿も奇麗に見えるところであるが、すでに春の兆し、霞に煙って薄くその姿が見える程度である。

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                     ボケの花

  久しぶりに汗をかき野外でストレッチを行った。自然界の春への始動は着実に始まっている。私も重いコートを脱ぎ棄て、新しい季節への躍動を始めることにする。

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