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のんびり椰子の葉陰で  ハワイ島を歩く

 高度一万メートルから太平洋を見下ろすと、エメラルドグリーンの海の上に白い綿のような雲がふんわりと浮いている。海上にあるのはビッグアイランド、飛行機はゆっくりとハワイ島コナ国際空港に降りた。

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 久しぶりのコナ空港であるが、国際空港といっても海岸の溶岩台地に長い滑走路があり、その端に自家用機用の広場がある。入国審査の建物はプレハブのテント張りである。

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                ブーゲンビレア

 南国の太陽に照らされて中は暑い。これが国際空港かと思われるような飛行場である。それがまた異国情緒を楽しませてくれるのではあるが。

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              カイルア湾

 空港に降りると、陽気な声で「アロハー」と声をかけてくれる。時差ボケに負けないで元気に「アロハー」と答える。連休だけあって入国へのチェックは長い行列。そのうえ、五本指の指紋チェックと、顔写真、愛想の悪い管理官、アメリカの入国は以前よりかなりきびしくなっている。

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 ビッグアイランドは、菱形のような形をしたハワイ諸島最大の島。中央には標高4000メートル級の山が二つ、マウナ・ケアとマウナ・ロアがそびえる。北にはコハラ山脈が走り、西部には山ろくにコーヒー農園が広がるファラライ山、東には活火山のキラウエアが噴煙を上げている。

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 これらの五つの山々の火山活動によって造りだされた島は、まさにビッグアイランドとなって、日本の四国の半分の大きさで1万418K㎡ある。ほかの主要5島の合計面積の2倍の広さである。

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 飛行場を後にして、両側の溶岩台地にブーゲンビレアの咲き乱れる道路をカイルア・コナのホテルへと向かう。青い海と椰子の木が並ぶ海岸、溶岩の黒い岩の上に白いホテルはある。

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 赤や黄色、白のプリメリアの花がきれいに咲いて、マンゴの実がたくさんぶら下がった木々が亜熱帯の雰囲気をかもしだしている。ちょっと雲が多く海の色の青さに不満もあるが、強い日差しを避けるにはちょうどいい天気である。

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                プリメリア

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 コナの繁華街へ出てランチをとることにした。ホテルの人の紹介でカイルア桟橋の近くの店でお勧めのブルーチーズバーガーとビールをオーダー。二人で一人前で十分だというので一人前を頼む。山盛りのポテトフライと共に大きなハンバーガーと山盛りの野菜。とにかくここの人たちのお勧めは質より量である。それを考えると日本料理は繊細である。

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                  コナ・イン・ショッピングビレッジ

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  ビールを一気に飲み干したが、やはりビールは日本のビールが一番美味しい。食べている店先に小鳥たちがやってくる、餌付けをされているのかテーブルの上、イスの上なども平気でとまる。

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          Saffron  Finch(サフロン フィンチ)

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 帰り道は、カイルア湾を右手に見ながらフリエ宮殿、モクアイカウア教会などに立ち寄り、ぶらぶらと散歩を楽しんだ。この教会は1835年に現在の建物になったハワイ州最古の教会だという、白亜の外観と尖塔、ソーセージの木が生えている庭が印象的である。

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               フリエ宮殿

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                  モクアイカウア教会

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 話によるとあの松田聖子が結婚式を挙げた教会だという。相手は誰だったのだろうと考えてしまうが、内部の作りもきれいである。

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 このカイルア湾は世界的なトライアスロンの大会が開かれるところで、ここで優勝した人は世界一だといわれている。あの鉄人マンたちの活躍の姿を海の向こうに想像していると、開放的な南国の雰囲気が、日ごろのストレスを吹き飛ばしてくれそうである。普段の仕事は忘れ、思いっきり命の洗濯をしよう。

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