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ホロホロする  ぶらぶら歩きの楽しい港町

 繁華街を歩いても端から端まで500mというコンパクトな田舎町。ワイキキのような高層ビルはない、町はカイルア湾を囲むように作られている。海岸線に沿ってリゾートホテルやコンドミニアムが建ち、海岸線をゆっくりと歩くことができる。

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 道路横断も必ず車が止まってくれて安心である。これが中国、ベトナムなどではそうはいかない。車社会の歴史の違いなのかもしれない。人にやさしい一面である。

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 コナはコーヒーの産地として有名だ。コナ・コーヒーはハワイ島の西海岸、カイルア・コナに迫るフアラライ山麓一帯で作られている。100年以上もの間、商業ベースでコーヒーを生産し続けている、アメリカ唯一のエリアだ。

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 ハワイに初めてコーヒーの木が植えられたのは1825年だという。1828年に、あるキリスト教宣教師がオアフ島からコナにコーヒーの木を観賞用に持ち帰ったところ、その木は瞬く間に生長し、数年後にはコナ一帯はコーヒーの木だらけになったという。

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 100%コナ・コーヒーこそが本物だといわれる。ここコナでしか売ってないといわれるコーヒーもある。以前来た時はどこにでもあるだろうと、たかをくくっていたらオアフでは手に入らなかったことがある。今回はその轍を踏まないようにする。

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 地元でも、100%ピュアーのコナ・コーヒーは1ポンド(450g)$15~20はする。ギフトショップなどで$5~8でコナ・コーヒーとして売られているものがあるが、よく見ると10%コナ・コーヒーのブレンド品が多い。

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          イルカのジャンピング

 コナ・コーヒーの歴史にも日本人の苦難の足跡がある。さとうきび全盛時代にコナ・コーヒーを支え続けた日系人移民の苦闘の歴史が、コーヒー歴史博物館にある。1910年ころ日本人農家が作るコーヒーは、コナの全生産量の八割を占めていたといわれている。

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 コナ・コーヒーはなぜおいしいかというと 「コナの弱酸性火山土壌、また昼間は海からの暖かい風が、夜は山から冷たい風が吹くことによって生じる温度差、そして決して多すぎない午後の雨。これらすべてが、美味しいコーヒーを栽培するのに最適な環境になっている」のだそうである。

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 広い太平洋を眺めながらコナ・コーヒーを楽しんでいるが、今日の午後からは、このコナの町海抜0メートルの海岸線から4205メートルのマウナ・ケアの山頂に登る。日本の富士山より高いところでのサンセットを楽しみにしている。そのために、キルティングからセーター、カイロ、手袋を用意してきた。この島だけで亜熱帯から寒帯気候まで体験できるのはさらに興味深いものがある。

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コメント

いいですねー、ハワイですねー、山も登られたとの事ー、いつか行きたいですねー、山の話も聞かせて下さい。

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