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ハワイといえばフラ ルアウショーを見る

 太平洋の波しぶきが打ち寄せる海岸に向かって席が設けられ、白く砕け散る波をバックにルアウショーのステージがある。日が陰り始めたので早めに会場に向かい席を確保することにした。同席のカップルは米国シアトルからだという老夫婦、東京にもいったことがあると世間話で盛り上がる。

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 もちろん正装で、正装といってもここではアロハシャツ、ムームーであればいいのでらくである。かみさんはフラをならっているのでこれを楽しみにして、いくつもの衣装を用意してきている、私だけTシャツにサンダルというわけには行かないので、それなりに準備してきた。

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 私のアロハシャツは歴史がある。歴史というより思い出のアロハなのである。1974年にタヒチ島で結婚式を挙げたときのアロハをいまだに愛用している。普段はなかなか着る機会がないので最近はハワイに来るときに必ず持ってくることにしている。

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 それだけ体型も当事とあまり変わっていないということになる。当時記念に買ったものが今になってよく活躍してくれるので助かっている。色あせもせず現役である。今後も何年も着ることができることを祈りたい。

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  フラ・ダンスというとハワイアンソングをバックに優雅に踊る姿を思い出すが、これはアウアナと呼ばれるモダンフラで、これとは別にカヒコと呼ばれる古典フラがある。ハワイ語によるチャント(祝詞)と打楽器のリズムとメレ(歌)だけで踊られ、アウアナとは正反対のものである。

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 フラとはハワイ語で「踊り」のことで、発祥の起源はハワイ島のようである。火の女神ペレにせがまれ、妹のヒイアカが最初にフラを踊った神といわれている。またヒイアカはフラを踊り、ペレの愛したカウアイ島の王子ロヒアウの魂を蘇らせたといわれている。

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 神話の中でもフラは魂を交信するための儀式であったことが語られている。神々にささげるもので、自然への賛美や平和への祈りであり、文字を持たなかった古代ハワイでは民族伝承の手段でもあったといわれている。

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  フラに欠かせないレイは、フラと同様にハワイ文化に欠くことのできない存在である。ハワイでよく見る花の一つでプルメリアや、ナウパカ、ミレ・イリマ、ヒナヒナ、などのハワイ原産の花や葉などから作られる。また、黒い実のククイで作ったレイは男性用であるが最近は女性も多く使っている。プルメリアのレイは花の香りがよく、その日の朝に摘んだものを使うらしい。

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              プルメイリア

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 カメハメハ大王が晩年を過ごしたといわれるカイルア・コナは、ハワイ島一番の繁華街で、アリイ・ドライブと言われるメインストリートは夜遅くまでにぎわっている。ハワイ諸島で一番ハワイらしい島がこの島で気にいっているところである。ホノルルでは日本語がどこでも通じるが、ここでは日本語はほとんど通じない、そこがまたいいところでもあるのだが。

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          メイン料理のカルアピッグ(豚の丸焼き)

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          プリメイラは落ちてもきれいだ

 太陽が西に傾きかけたところから始まったルアウショーもきれいなサンセットを見ながら佳境に達し、すっかり日が暮れるまで楽しませてくれた。アースオーブンで焼いた豚肉や南国のくだものに舌づつみを打ち、ハワイの地ビール、マオタイを味わう至福のひとときであった。打ち寄せる波音を残し夜は深く静まりかえっていく。

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