野鳥たち

  • オオソリハシシギ
    野鳥たちの表情を表現できればと思っていますがショットが精一杯。

花たち

  • 姫扇
    気の向くままの足跡を紹介します

風景

  • 常陸海浜公園
    一期一会の心に残る風景

淡島の一日

  • 淡島から見るサンセット
    奈良の帰りに淡島に一泊。夕日と富士山がきれい。露天風呂から正面に富士山が見える。

四国・四万十川の旅

  • 金比羅宮
    2008年5月の連休の四国四万十川の旅

« 札幌時計台と旧道庁   札幌の街を歩く | トップページ | 東海道杉並木     箱根杉並木を歩く »

大涌谷と黒たまご  箱根大涌谷を歩く

 芦ノ湖のほとりの源泉かけ流しのホテルに泊まることにした。ケーブルカーの駅,桃源台が近くなので、そこまで歩いて行きロープウェイで大涌谷にいく。新緑の季節なので観光客は多い。つつじがきれいに咲き始めている駅から二本のロープに吊られたゴンドラに乗る。ゆったりと八人ぐらいは乗れるので快適である。

2010_05_15__5274

          大涌谷

 芦ノ湖を見下ろしながら、ぐんぐんと登る。眼下に大涌谷の地熱の噴煙が見えてくると、大涌谷駅になる。乗り放題切符なので早雲山まで乗ることにした。眼下に硫黄を噴き出す温泉源を見ながら、早雲山に向かう。早雲山は必ず降りなければならず、何もないところだが山々を眺めながら時間をつぶすことにした。

2010_05_15__5287

 大涌谷の名物は、”黒たまご”である。五個500円で売っている。これを食べると、寿命が7年延びるという。こんな言葉があった 「箱根みて おもシロイかな黒タマゴ」 みるとたくさんの人が並んで黒たまごを買っている、これだけの人がみんな寿命が延びるのだから、日本は長寿国になるのだなと感心する。黒たまごが出来るまで の看板がある。

2010_05_15__5294

          黒たまご

それによると次のようである。  ①温泉池の中で卵を一時間ほどゆでる。 ②このときに温泉に含まれる硫化水素と鉄分が結合し硫化鉄となって自然に黒くなります。 ③温泉池から出して5分ほど蒸して出来上がりです。 ④なお、時間の経過により色があせますが品質に異常はございません。

2010_05_15__5305

          温泉池

温泉池の温度80度、蒸し釜内温度95度~100度との説明がある。ちょうど卵を出すところでああったが、かなり熱そうである。食べる方はご利益を願って食べているが、それを作る人は淡々と作業を繰り返している。”信ずる者は救われる”心境である。

2010_05_15__5295

                 黒たまご割用ツール

 温泉池のそばでは、この卵を販売する店があり、長蛇の列である。この卵は、下から卵専用のロープウェイで随時運ばれて来る。並んでいる人の数を見ると、一日どのくらいの卵が売れているのかはよく分からないが、かなりの数である。

2010_05_15__5318

 我々は、近くのレストランでこの卵を食べた。するとここでは、紙で織った殻入れ用の箱をだしてくれ、さらにテーブルの上には殻を割る道具まで用意されている。卵の持ち込みで生ビールを飲みながら、大涌谷の大自然を満喫する。

2010_05_15__5326

          卵運搬用ケーブル

地熱の湯気が噴出する山肌を歩くと、小さな神社がある。手水は、普通清水であるが、ここの手水はお湯であった。お湯で清めて、願掛けをする。

2010_05_15__5298

          温泉手水

2010_05_15__5320

2010_05_15__5329

                芦ノ湖の海賊船

海抜の高い、大涌谷は曇り空なので結構寒く感じる。ロープウェイ駅に戻り、桃源台駅に向かう。芦ノ湖の海賊船が停泊する湖畔を目指して、ゴンドラは静かに下ってゆく。今夜はゆっくりと箱根の湯につかろう。

« 札幌時計台と旧道庁   札幌の街を歩く | トップページ | 東海道杉並木     箱根杉並木を歩く »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大涌谷と黒たまご  箱根大涌谷を歩く:

« 札幌時計台と旧道庁   札幌の街を歩く | トップページ | 東海道杉並木     箱根杉並木を歩く »