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8月8日    ひょうたんの日

夏の八百屋さんで一番目立つのは、スイカとマクワウリであるが、トウガンやヘチマはあまり気付かない。けれどもみんな同じウリのなかまである。

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カボチャやキュウリ、ひょうたんも同じウリの仲間で、花の仕組み、ツルになるところなどよく似ているところがある。

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ところで8月8日は「ヒョウタン」の日なのである。字の形でこじつけたところが多分にあると思うが、ひょうたんの日があることを知らなかった。

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ヒョウタンの歴史をたどると、ひょうたんは人類が初めて利用した植物の一つで、有史以前から育てられてきた。

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原産地のアフリカから、食用や加工材料として全世界に広まったと考えられている。日本では、「日本書紀」(323年)の中で瓢(ひさご)として初めて公式文書に登場する。

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ひょうたんの用途を見ると、ひょうたんは乾燥させると容器として使えるため、世界各地で古代から使われてきた。

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そのままなら水筒、酒器、薬入れ、調味料入れ、農作業の種入れに、横に割れば椀に、縦に割れば皿やひしゃくになる。

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楽器としても世界各地で使われており、装飾品、タバコのパイプ、農具、演劇のお面などとしても使用されてきた。

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ひょうたんにまつわることわざも多い。

『ひょうたんから駒』・・・・それにふさわしくないところから、思いもよらないものが表われ出ること、冗談で言ったことが事実になるたとえ。

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『瓢箪で鯰を押さえる』・・・・(瓢箪鯰)(瓢箪でナマズを押さえる、ことから)、つかまえどころがないこと、要領を得ないこと。

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『瓢箪の川流れ』・・・・(表面に浮いて流れることから)、うきうきして落ち着かぬさまのたとえ。

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『瓢箪に釣鐘』・・・・大小軽重の差のはなはだしいことで、比べ物にならないことのたとえ。

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『瓢箪に目鼻をつけたよう』・・・・顔形の滑稽なさま。

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以上のように人間とのかかわりが多く歴史的にもお付き合いの長い植物だということが分かる。

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子供のころに祖母に教わって瓢箪を作ったことを思い出した。ここにある瓢箪も、形のいいもの、長いもの、小さいもの、大きいものと五種類ぐらいあるとのことである。酒器にしたらよさそうなものもあるので楽しみである。「瓢箪から駒」を期待しよう。

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