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恋人坂  会津盆地を眺める

蔵とラーメンのまち喜多方を後にして、雄国山麓方面に向かう喜多方ロマンティック街道を走る。会津盆地を一望に見下ろせる見事な展望道路である。

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           飯豊山を望む(手前そばの花)

ここから見下ろす会津盆地は四季折々の光景を映し出してくれるという。春先は一面のれんげの花、田植えの時期は田んぼの水が太陽に照らされて光輝く盆地になる。

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           実り始めた会津盆地

夏には成長するイネの緑が一面の絨毯模様を描き出す。秋には実った稲の黄金色の輝きに埋まる。収穫の後には田んぼで燃やす藁の煙がそれぞれ空に上がり幻想の世界を作る。

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           喜多方の遠景

冬は、家や田んぼ、木々をも白い雪が一面を覆い銀世界が広がるという。話を聞いているだけでここに住んでいる人は何と幸せなんだろうと思う。

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            さるすべりの花

現実には厳しい冬があるのだろうが、ここから見下ろす会津盆地を見ていると四季の変化で人の心を和ませてくれているように感じる。

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            那須連山を望む

ここから見る夜景もまたきれいだという。農地の真ん中を真っすぐに降りて行く直線道がある。これを「恋人坂」という。会津盆地を一望に見渡せる視界の広いところである。

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                  恋人坂

恋人岬というのはどこにでもあるが、恋人坂というのは珍しい。いわれを聞くと、ここは夜景がきれいな場所なので恋人同士が夜景を見に来て二人で飲んだ飲み物の空き缶のポイ捨てが多く、困りかねた市の職員が、ここは恋人坂、「ゴミをポイと捨てるようにいつかあなたは恋人もポイとすてるのですか」と、注意書きを書いたのが始まりだと聞く。

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            喜多方のまちと飯豊山

今では、ゴミのポイ捨てもなくなりきれいな会津のまちを眺める展望台となっているようである。この坂は、恋人同士で登りり、決して下ってはいけないのだともいわれているとのことである。

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           アキアカネ

日本では、上り坂と下り坂の数はどちらが多いかと言うと同じだというのが普通である。でも会津では幸せな人生をおくる人は、たぶん登り坂の方が一つ多いのだと思う。それは「恋人坂」があるから。ここからの展望をみて幸せな人生を送りたいものだとつくづく思う。息子たちも二人でこの坂を上ったのなら下ることなく上り続けて幸せになってほしいと願う。

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