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ゲゲゲの街  調布を歩く

最近は、祝日を月曜日に設定して連休になるようにとの国の配慮で三連休が多い。実にありがたいことであるが、10月の最初の三連休、初日は雨であった。例年体育の日は晴れることが多い。

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                 ゲゲゲストリート

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雨が上がったので、話題だった「ゲゲゲの女房」の調布に出かけることにした。調布の街はちょうどお祭りもあり、人出が多く賑わっている。

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                 ゲゲゲの鬼太郎

調布駅北口の駅前から旧甲州街道に出ると一本右側の通りが天神通りである。調布の古社である布多天神社の参道で「ゲゲゲの鬼太郎」のモニュメントが置いてあるという有名な商店街である。

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美味しそうなお店がたくさん並んでいて、人気のある店は行列を作っている。「ゲゲゲの鬼太郎」のモニュメントは7体の人形が通りのあちこちにある。

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                   塗り壁

天神通り商店街以外の商店街でも水木しげるのマンガのパネルが店頭に並べられている。鬼太郎のトレードマークの下駄がぶら下がったパネルがいたるところのお店の前に置かれ、地元の人は通り過ぎてゆくが、観光客と思しき人は足を止めて見入っている。

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                 ねこ娘 一反もめん

水木さんのマンガは私もよく読んだ方であるが、特異な世界を独特の感性で描く、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」など世界の妖怪たちを畏怖と親しみをこめて表現している。

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             店頭のパネル展

大正11年(1920)に大阪府で三人兄弟の二男として生まれ、3歳まで言葉を発しなかったという。7歳で小学校に入学、自分の名前を「げげる」としか言えず「ゲゲ」と呼ばれるようになったと言われている。

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             ゲゲゲの鬼太郎おみくじ

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             ネズミ男

21歳で召集されラバウルの最前線に送られ、22歳のとき寝ているところに焼夷弾が落ち、左腕切断をして左腕を失い、死線をさまよったと言われている。このときに「塗り壁」と思われる妖怪に遭遇したとも言われている。

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こういった戦争体験を作品にして、戦争の恐ろしさ、悲惨さを漫画という形で数多く発表されている。テレビでは、見合いから挙式まで5日間というスピードで結婚したといわれる奥さんが主人公であるが、かなりのご苦労があったことは推察できる。

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水木さんのモットーは、「よく食べ、よく寝て、好きなことをすること」だという。極貧の時代にこれを支えてきた奥さんの苦労は計り知れない。そんな奥さんへのほめ言葉は「いつも隣にぼーっと立っていたな」 ということらしい。夫唱婦随の姿が思い浮かぶ。

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水木しげるさんは平成20年に調布の名誉市民になっておられるが、鳥取県の境港市が生まれ故郷である。ここにもたくさんの人が訪れ地域活性化になっていると聞く。私もいつの日かその生誕の地を訪れ、水木さんのパワーをいただきたいと思う。

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