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いつもの鳥たち  早朝の多摩川

少し増水している多摩川、中州の植物が水に洗われているが冬鳥たちがやってきてにぎやかになってきた。

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           多摩川 と 四谷大橋

中州の樹木にトビが二羽翅を休めてじっとしている。トビはタカ目タカ科に属する猛禽類の一種でトンビとも言われる。日本では最も身近な猛禽類である。

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           トビ

タカ科のなかでは比較的大型で、全長は60~65cmほどありカラスより一回り大きい。翼開長は150~160cmになる。鳴き声は「ピーヒョロロロロ・・・」と鳴くので分かり易い。

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主に上昇気流を利用して輪を描くように滑空し、羽ばたくことは少ない。視力が非常に優れていて上空を飛翔しながら餌を探し、餌を見つけるとその場所に急降下して捕らえる。

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餌は、猛禽類では珍しい雑食性で動物の死骸やカエル、トカゲ、ヘビ、魚などの小動物を捕食する。海の近くでは樹上に営巣して集団で群れを作っていることがある。

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            トビのペア

海沿いではカモメと餌を取り合っていることがあったり、カラスの集団にちょっかいを出されて追い回されている光景も見ることがある。

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            カルガモ

トビは本来は警戒心が強く人間にはあまり近寄らないことが多いが、最近では弁当や肉まん、ハンバーガー、アイスクリームなどをねらうトビも多くなってきている。観光地では「鳶に用心」の注意書きを見ることもある。

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           ミサゴの飛翔

そういえば、昔から「鳶に油揚げをさらわれる」という諺があるとおり、人間になれたときには隙をねらって人間が手に持っている食べ物を飛び掛って奪うことがあるようである。

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           ヒドリガモ飛翔

鳶に限らず最近は野生の生物の生態系が少し変ってきているのかも知れない。人里に近づく猿や熊、カモシカ、猪なども人間になれてきているのだろう。自然に優しくした結果、人間に近づき捕獲されたり、射殺されたり、感電死したりする。お互いの領域を守ることが必要なのだろう。

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           ヒドリガモ

中州の水草周辺では水鳥たちが忙しそうに採餌中である。マガモ、ヒドリガモ、カルガモなどで中には冬鳥が混じっている。

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          カルガモ

それぞれ縄張りがあるのか追いかけたり、飛び立ったりと結構忙しそうに見える。周りでにぎやかなのはモズでこれも縄張り宣言をしているようである。

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            マガモ ペアー

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            コサギ

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             モズ ♂

日本国も鳥類の縄張り宣言ではないが、四方海に囲まれて陸地で国境を接していない国なのでその辺の関心がうすいのかも知れない。内政ももちろんであるが隣国になめられないように外交も真剣に取り組んで欲しいものである。

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