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コブハクチョウと富士  山中湖畔

日本晴れの富士山と青い空を眺めながら、ゆっくりと朝食を済ませ山中湖畔へと向かう。雲一つなかった富士山も朝の11時を過ぎる頃から、少し雲が出始めたがそれでもまだ雄姿はそのままである。

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早朝の湖面のきらきら光る波間を見ながら湖畔の道路を進むと、湖にせり出した砂浜に小船が上げられ、その脇に数羽のコブハクチョウが見える。道路わきの草むらに車を乗り入れコブハクチョウに近づく。

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餌付けをされているせいか人が近づくと、なれなれしく口を上げて近づいてくる。中には灰色の翅をしたひな鳥もいるが、動作はなまいきである。水から上がってくるといきなり嘴でつついてくる。

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逆光気味にキラキラ光る水面を優雅に泳いでいる白鳥もいるが、砂浜でのんびり寝ているもの、盛んに毛づくろいしているものなどいろいろである。

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白鳥に混じってオオバンが白い鼻先を見せてこちらに向かってくる。富士山をバックにした白鳥の姿は絵になる風景である。水から上がってきた白鳥は、必ず大きく羽ばたきをするので、それをレンズに捉えたくチャンスを待っているがなかなか羽ばたいてくれない。

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            オオバン

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          大きく翅を広げるコブハクチョウ

コブハクチョウは全長約150cmで雌雄同色である。ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息するが繁殖のため渡りをするがデンマークでは国鳥として扱われる。

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全身白色の大型の水鳥で、扁平なくちばしはオレンジ色。くちばしの上部の付け根に黒いコブのような裸出部があり、名前の由来になっている。

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先ほどもくちばしでつついてきたが、ある程度の距離まで人間が近づくと「攻撃」されることがある。このような鳥の行動は育雛中の親鳥によることがある。コブハクチョウも例外ではなく、親鳥は雛をまもるために人間に「攻撃」することがあるが、このような行動は親鳥の立場から見れば雛を守るための「防衛」である。

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人間の世界も子を守る親の姿は鳥とは比較できないほどの愛情深さであるが、昨今の幼児虐待のニュースを見ると嘆かわしいと思う。ほんの一部のことがマスコミの報道になると大半の今の若い母親の姿のような報道をする。報道の自由のもとにニュース性だけが重視されている昨今である。あふれる情報洪水の中で真実を自分の目で耳で確認していきたいものである。真実は一つである。

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コメント

はじめて拝見させて頂きます。
千葉県で特許事務所を経営している者です。

ウェブサイトに掲載する花の写真を探している
うちにメイプルリーフさんのブログにたどり着
きました。どの写真もプロカメラマン顔負けの
すばらしいですね。

実はメイプルリーフさんの2009年11月10日の
記事に掲載のスミレの写真をそのまま弊所の
ウェブページで是非使わせて頂きたいのです
が宜しいでしょうか?

著作権等の問題でメイプルリーフさんの写真を
無断で使用する訳にはいきませんので使用許可
をお願いする次第です。

ウェブページでは、掲載の写真をそのまま20
0×150ピクセル程度のサイズで使う予定です。

許可頂いた際には弊所のウェブページのURLを
お知らせいたしますのでどうかよろしくお願いし
ます。

ありがとうございます。よろしかったらどうぞご自由にお使いください。
今後の励みになります。

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