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寒に咲く花  百草園を歩く

川崎街道を京王百草園の駅を過ぎてすぐのところを左に曲がり、坂道を上ると百草園の入り口に着く。

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        百草園入り口 

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         蝋梅

廃車にしようと思っていたMTBを引きだして、青い空に誘われて多摩川土手から浅川、根川とサイクリングをしながら百草園を目指した。

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                園内石段

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百草園への上り坂は急坂である。十段変速でも上りきれないので坂の両側に立ち並ぶ住宅やマンションを見ながらMTBを降りて押しながら登る。この辺の居住者は毎日この坂道を上り下りするのかと思うと頭が下がる。足腰の鍛錬にはなるが。

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百草園の入り口にMTBを停めて、入場料を払って五十段はあるだろう石段を登ると松連庵に着く。入り口のおじさんは坂道ご苦労様といってくれるが、息が切れるほどの坂道である。

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          蝋梅  甘い香りがなんともいえない

途中では、若いカップルが手すりに腰をかけて休みながら登ってくるほどである。現在でも豊かな自然を残す多摩丘陵であるが、江戸時代から継承されて造られた庭園がこの百草園であるという。この高いところに池があるので水はどうしているのだろうと心配してしまう。

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          八重寒紅

石段を少し登ったところを左に曲がると、咲き始めやまだ堅いつぼみの白梅、紅梅の老木の先に、日の光を受けて黄色が鮮やかな蝋梅が満開である。蝋のような花びらから蝋梅といわれているが、いい香りを回りに漂わせている。

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蝋梅にもいろいろ種類があるようで、花びらの形が違う。ゆっくりと香りを楽しみながら庭園を歩くと、まだつぼみの梅の木の下の斜面にスイセンの花がこれまた満開である。

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               日本スイセン

ナイフのようにすっと伸びた青い葉の先に、うす黄色の可憐な花をたくさんつけている。これもちょうど見ごろである。寒さにも負けず清々しい芳香と共にいっせいに花開いている。

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さらに石段を登ると、松連庵の前に出る。梅はまだ早いが裏の展望台への上り口にアヤメの花が咲いている、寒咲きアヤメである。これもまた寒さに負けずきれいな青い花を開いている。

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               寒咲きアヤメ

松連庵から多摩川方面を望む高台に早咲きの”八重寒紅”が、赤とピンクの花びらを青い空をバックに枝いっぱいに開いている。ちょうど見ごろであるが管理のおじさんは例年より早いとのことである。

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        八重寒紅

冬型の気圧配置が続く日本列島では、日本海側は大雪で連日冬将軍が寒波を呼んでいるが、太平洋側はからからの晴天続き、先日久しぶりに雨がありよいお湿りになったようである。寒い、寒いといっても寒さにまけない花たちは、もうすぐ来るだろう春を感じさせてくれている。

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