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紅白の鳥  葉ざくらの公園を歩く

春らしくなり、夜明けも早く、朝起きると外を歩いてみたくなるような天気である。若葉も蕾から柔らかい産毛のような緑の葉を出し始めた。朝早くから、ウグイスは恋歌なのかさえずりをつづけている。

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           カイドウ

公園の入り口にカイドウの花がきれいなピンクの花を咲かせ、桜に変わって春の雰囲気を伝えてくれる。足元には、ツグミが一生懸命地面をほじくり返し、近づくと小走りに逃げる。しばらく追いかけっこで逃げていたが、やがて飛び去ってしまった。

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           カイドウ

山道を登り下りして、若芽の息吹を感じながら森の中を歩くと、さすがに春の陽気で汗ばんでくる。いつもアカハラがいる場所に行くと木の陰にそれらしき姿が見える。近づくと近くの木の枝に移りあたりを見回しているが、久しぶりのアカハラの姿である。

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          アカハラ

つづれ折の山道を登ると今度はシロハラが枯葉をつつきながら捕食中である。シロハラは近づいても逃げようとせず、じっとこちらを見ている感じである。鳥たちは自分の縄張りをしっかりと守りながら厳しい自然環境の中を生き抜いている。

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          シロハラ

今日は珍しくアカハラとシロハラを見ることができた。紅白の野鳥との出会いは何かいいことがありそうである。森の中では相変わらずウグイスの鳴き声は大きく聞こえてくる。

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           ウグイス

山の頂上付近をのんびりと歩いていると、近くの藪から一羽の野鳥が飛び出し反対側の藪の中へと姿を隠したので、しばらくじっと待って良くみるとアオジである。今日は歩く先々でいろいろな鳥が姿を見せてくれる。これもまた楽しみの一つである。

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          アオジ

アカハラはスズメ目ツグミ科で全鳥23.5~24cm。鳴き方は、「キョロン、キョロン、ツイー」と良く通る声で鳴く。今日はアカハラの鳴き声が普段より多く響いている、私はこの鳴き声は好きなさえずりの一つである。外観は、胸部から腹部側面にかけてオレンジ色の羽毛で覆われ、これが名前の由来になっている。

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           エナガ

野鳥のアカハラは観察していてもあまり問題ないが、もう一つの「アカハラ」がある。これはアカデミックハラスメントの「アカハラ」で、大学などの学内で、教授や教職員がその権力を濫用して学生や配下の教員に対して行う、数々の嫌がらせ行為であるという。

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「セクハラ」や「パワハラ」など権力の濫用での問題は、マスコミでもかなり取り上げられているが、ストレス発散のはけ口を間違えると取り返しがつかなくなる。昔はこういう問題はあまり表ざたにはならなかったと思うが、やはり社会の変化なのだろうか。

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アカハラやシロハラ、ツグミなどはそろそろ渡りの準備に入る時期になってきている。政治や経済は相変わらずであるが、自然の営みは着々と時を刻んでいる。野鳥を観察することや春の花を眺めることによって日常のストレス解消と明日への英気を養っていきたいと思う。

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