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メリケンパーク  「希望の船出」

今年のゴールデンウイークはどこに行こうかと考えていたが、東北大震災もあったのでかなり躊躇していた。何もなければ海外へと思いはあったが、最後まで決定せずに迷い、天気もよさそうだし質素に出かけることにした。

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早朝の1000円高速で山陰の旅にでることにする。この1000円高速も5月いっぱいで終わるというので、愛車で移動することにした。その浮いた分を各地で行われている震災募金に寄付をすることにして一路神戸へ。

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          復元帆船 サンタマリア号

最初の宿泊は神戸の三宮に泊まることにして、途中琵琶湖を眺めながら昼食をとり、三時ごろには神戸に着いた。

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            オルタンシアの鐘と神戸ポートタワー

夕食までは時間があるので、三宮の町をぶらぶらしながらメリケンパークに足を運んだ。神戸大震災から復興後5年にここに来たことがあるが、かみさんと二人で来たのは十数年ぶりである。

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          「希望の船出」 の像と復興なった神戸の街

きれいになったメリケンパークには、「希望の船出」の像がある。神戸から世界へ期待に胸を膨らませて旅立っていった当時をしのばれる。若い夫婦と男の子を真ん中に挟んで未来に向かって今にも歩き出しそうな銅像である。

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銅像の近くには移民の歴史が書かれてあり、当時の移民の状況が詳しく説明されている。日本の海外移住は、1866年の海外渡航禁止令が解かれてから、いわゆる鎖国令がなくなってからで、ブラジルへの移民は1908年に始まり約100年以上の歴史がある。

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ちょうど目の前に広がる青い海には、白い客船が出て行くところである。それを見送るように何組かの若いカップルの後ろ姿が見える。将来の夢を語り合っているのだろうか。

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当時、第一回の日本人ブラジル移民を運んだ船は「笠戸丸」で、「神戸 希望の船出」 と説明されているが、復興なった神戸を見ていると、神戸大震災のときもこの銅像が希望を与えてくれたのだろうと思う。

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                  オルタンシアの鐘

静かな青い美しい海を見ていると、東北大震災でこの海があの悲惨な姿を作り出したとは思えない。復興への道のりは遠く厳しく大変ではあると思うが”心の灯台” をともして希望の船出としたいものである。

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