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松江城  天守閣を見上げる

塩見縄手を後にして、堀川にかかる稲荷橋を渡り、一般の民家が数件並んでいる坂道を上ると、城山稲荷神社がある。社は石段を登ったところにあり、参道や社殿の周囲におびただしい数のキツネ像が並んでいる。

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                城山稲荷神社

しばらく歩くと、護国神社がある。祭神は松平初代藩主・松平直政、松江開府の祖・堀尾吉晴、不味公こと松平冶郷、徳川家康で、本殿は寛永5年(1628)、拝殿は寛文元年(1661)に建造されたものである。

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          護国神社

松江城の敷地内には、民家あり、神社ありで一風変わっている。本丸の入口の一ノ門をくぐると前方にに大きな天守閣が鮮やかにそびえる。見上げると、5層6階の天守閣は、黒く厚い板で外壁を覆った、実戦本位の勇壮なすがたである。

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               石垣と天守閣

明治の廃城令で城内の建物は取り壊されたが、天守閣だけは残された。昭和25~30年に解体修理されたが、桐で造られた急階段や寄木柱など内部も往時の姿を今に残しているといわれている。

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          一ノ門

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          天守閣

見るからに落ち着いた歴史のあるお城である。見上げてもどっしりとした勇壮な姿である。ここでもときおり飛び回る鳥は”イソヒヨドリ”である。今回の旅行では先々でイソヒヨドリに出会う。久々の鳥である。

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整備された庭には、八重桜が咲き葉はでてきているものの、まだ花をつけているので狙ってみた。山陰では唯一現存する城郭建築ということで見ごたえは十分である。

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                名残桜と天守閣

松江城の展望台から、黄砂に煙る松江の町並みを眺め、古い石段を降りながら、往時をしのんで戻ると、何やらいいにおいがするので自然と足がそちらに向いていく、ぐるっと城の周りを歩き足が疲れてきたので一休みすることにした。

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          団子やさん

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         ぶぶ団子

雰囲気のいい団子やさんに入る。名物のぼてぼて茶とぶぶ団子、大ぶりの団子が串刺しになって炭火を囲んで焼かれている。メニューを見ると、抹茶と団子のセット、しじみ汁などがある。せっかく宍道湖に来たので団子としじみ汁をいただくことにした。

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ずっとながいこと歩いてきたので、腰をおろしてゆっくりするとなぜかホッとする気分である。また、このしじみ汁が美味しい。「たかがシジミ汁、されどシジミ汁」 普段は外でしじみ汁など食べることが少ないので格別である。

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         しじみ汁

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         煙る大山

のんびりと楽しんだ山陰の旅もそろそろ終わりに近づいてきた。行きには姿を見せなかった大山が帰りにはその姿を、黄砂の靄の中に見せてくれた。学生のころに登りたかった山の一つなので懐かしい、今日は登ることはできないが、その姿を見ることができたので満足である。さあ、これから元気を出して一路東京へと向かうことにする。

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