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秋の気配  色づき始めた葉

昼の暑さはまだ残っているが、夜になるとすずしい風と虫の声が秋を教えてくれる。公園の草の葉にも露がたまり寒暖の差が大きくなってきていることが分かる。

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         フジバカマ

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                ワルナスビ

公園の高いところにある柿の木の葉が一部秋らしく色づいてきた。柿の実はまだ青いが葉が色づいて落ちるようになると柿の実も色づいてくるのだろう。

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         カキ

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         萩の花

ベンチのすぐ前には秋の花”萩”が咲き、その花にアオカナブンが止まって萩の花の汁を吸っている。小さな蝶々も飛び回っているが花には止まらないで忙しそうである。

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        アオカナブン

公園の東屋から土止めをした階段を降りていく途中に、露草などの植物に混じって一本の白いキノコが細い足ですっと立っている。最近の雨でにょきにょきと出てきたような雰囲気である。たぶん毒キノコであろう、見るからに食べられそうもないキノコである。

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鳥たちの姿は少ないが、エナガの群れが頭上を移動している。太陽の光を浴びながらアザミの花にクロアゲハが一匹ひらひらと飛んでは止まり、しばらく翅をゆっくりと動かして休んでいるようなそぶりを見せては、また他の花や木の葉へと飛んでいる。

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         クロアゲハ

木製の階段を降りて登り坂を登っていくと右手に栗の木が見える。栗の木の下には落ちた毬栗がごろごろ転がっている。中身はほとんどひろわれてからっぽであるが、よく探すと栗の実が見つかる。

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         クリ

子供のころはよく栗拾いをしたものであるが、最近ではそんな機会も場所もなかなかない。毬栗頭とはよく言ったもので、栗のいがのように見える丸坊主の子供の頭のことを言う。なんだか坊主丸儲けのフレーズに似ている。

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                毬栗

私も子供の時は髪が薄く細いので、親が黒くかたくなるようにと丸坊主にされていた。男三人兄弟の中で丸坊主なのは自分だけであり、古い写真を見るといつも疑問を持っていた。

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今では高校生の甲子園球児は皆この毬栗頭である。柔道の選手などは基本的にこの丸坊主で決めている。最近はサッカー選手なども気合を入れるために丸坊主にする選手も増えている。坊主頭でいえば、最近の坊さんは七三わけの人もいるので、総本山は少し気合をいれてほしいと思う。

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        一葉の紅葉

柿の実や、栗、キノコ、萩の花などを見ていると、秋はすぐそこまでやってきているんだと実感がわく。秋という季節はスポーツの秋といわれ、食欲の秋でもあり、芸術の秋でもある。今はまだ緑の葉をつけている木々もやがて紅葉して、きれいな散り際の光景をみせてくれるだろう。日本の四季では、一番情緒のある季節であり、これからの変化が楽しみである。

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