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カマキリ  秋がそこまで

夏のおわりごろになると毎年カマキリが多くなってくる。朝の散歩をしているとうっかりすると見過ごしてしまうようなところに、カマキリが獲物を狙っているのかじっとしている。

子供たちが小さい頃はカマキリを捕ってきては虫籠に入れて楽しんでいたが、ある日共食いをしているのを見てからたくさん同じ籠に入れるのをやめた。

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         ハラビロカマキリ

カマキリは、全世界で2000種前後いるといわれている。体は細長く6本の足があり、前足が鎌城に変化して多数の棘を持ち、頭部は逆三角形で、2つの複眼と大顎が発達している。

翅はあるが、多くのカマキリは飛行が苦手で、短距離を直線的に飛ぶのが精いっぱいであり、扇状に広げて威嚇に使うことが多い。

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カマキリの特徴は、共食いとハリガネムシの寄生がよく知られている。ハリガネムシはカマキリの体腔内に寄生し充分成長するとカマキリを水辺に誘導し、水を感知すると産卵のためにカマキリの体内から脱出する。

共食いに関しては、同種内ではメスの方がオスよりも大きいため、雌が雄を食べてしまうことがある。交尾後に多いといわれている。

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この話では映画になった「カマキリ夫人」が有名である。ストーリーは男を食い殺して自分はますます太っていく、その相手となった男たちは次々と不幸になっていくという内容である。

「母は強い」「用済みのオスは邪魔なので処分する」といったイメージなのだろう。カマキリの世界では、オスがメスを捕食することはなく、遺伝子を子孫に伝える本能的メカニズムが関係しているといわれている。

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山紫水明、きれいに見える自然界でも子孫繁栄のために壮絶な場面が展開されているものである。それでもカマキリのオスは賢い、自分が犠牲になってもちゃんと子孫を残す。日本の政治家にもカマキリのオスの様な精神を持ってもらいたい。日本の成長と繁栄を新内閣に期待したいものである。

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