野鳥たち

  • オオソリハシシギ
    野鳥たちの表情を表現できればと思っていますがショットが精一杯。

花たち

  • 姫扇
    気の向くままの足跡を紹介します

風景

  • 常陸海浜公園
    一期一会の心に残る風景

淡島の一日

  • 淡島から見るサンセット
    奈良の帰りに淡島に一泊。夕日と富士山がきれい。露天風呂から正面に富士山が見える。

四国・四万十川の旅

  • 金比羅宮
    2008年5月の連休の四国四万十川の旅

« 谷川岳  日本百名山と源水仕込み | トップページ | 紅葉  長瀞の名残もみじ »

長瀞  舟下りと奇勝奇岩

今年の紅葉狩りはどこがいいかと迷っていると、長瀞の紅葉がきれいだというので行ってみることにして、早朝に出発して一路秩父路へと向かう。

_8342_edited1

国道20号線を下り青梅から成木街道を長瀞に向けて走る。途中七曲の狭い林道を抜け峠を越えて秩父郡を通り、荒川の流れる長瀞町に出る。

_8353

舟下りの乗り場の少し下流が月の石もみじ公園で、夜間はライトアップされているようである。あさも早い時間に着いたので駐車場は空いていてすんなりと止めることができた。

_8338

天気はいいので紅葉狩りとしては最高である。朝方はひんやりとした空気であったが、陽が出てくると暖かくて過ごしやすいもみじ観賞日和である。

_8340

少し遅い感じのする紅葉であるが、赤や黄色に染まった紅葉の木の下を歩きながら河原へと向かうと、目の前に奇勝、奇岩が広がる。

_8352

河原では隆起した岩が荒川の流れに削られて、岩肌がいろいろな模様や姿を見せてくれる。その上をゆっくりと流れる川の流れを見ながら渡り歩く、奇岩が多く非常に興味の持てる風景である。

_8375

この岩ができた当時の激しい地殻変動がいかにすごいものなのかが想像される。ここには、「地質学発祥の地」という石碑がある。

_8364

「発祥の地」の由来はこうである。『明治10年東京大学に地質学科が創立され、近代地質学が初めて日本に導入されると翌年には、初代教授ナウマン博士が長瀞を調査している。

_8432

             日本地質学発祥の地の石碑

以来、長瀞一帯は、我が国地質学上重要な研究の拠点となり、多くの地質学者を育て、日本地質学の発祥の地といわれるようになった。』

_8377_edited1

県立自然の博物館の脇には、いろいろな岩石が並べられそれぞれ名前が書かれている。安山岩とかよく知られた岩石はすぐにわかるが、見ていると知らない名前の方が多い。岩石にもさまざまな種類があるものだと改めて感心する。

_8379_edited1

奇勝、奇岩の河原を歩きながら考えると、地質学とか考古学、天文学などは長い時間の研究なので時間の誤差も大きいが、そういう時間に浸ることは面白いだろうなと、思いながら河原の奇岩の上を渡り歩いている。今度生まれ変わったらこういう分野の研究者になるのも一つの選択肢だなと考える。

« 谷川岳  日本百名山と源水仕込み | トップページ | 紅葉  長瀞の名残もみじ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 長瀞  舟下りと奇勝奇岩:

« 谷川岳  日本百名山と源水仕込み | トップページ | 紅葉  長瀞の名残もみじ »