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大露天風呂  宝川沿いに広がる湯けむり

宝川温泉「汪泉閣」は歴史を感じる建物で、川沿いに第一別館、旧館、本館、東館と繁栄と共に増築してきた感じのする造りである。内湯も宝川の渓流が見える源泉かけ流しの快適なお風呂で、24時間いつでも楽しめる。

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内湯もいいがやはりなんといっても大露天風呂である。本館から階段を降りて1階に出て旧館を通り、つり橋を渡ってお風呂に向かう。あいにくの小雨であるが雨の露店風呂もまた風情があっていい。

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水かさの増した川の流れを下に見て、つり橋を渡ると左側に熊園があり、月の輪熊が5頭檻の中にいる。

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この温泉の名物は「熊汁」と「魚料理」であるが、まさかこの熊ではないだろうなと思いながら、もみじの葉が落ちている石畳を歩く。

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露店風呂の入口に、民具や農工具など古い道具が並んでいるので、昔懐かしく眺めながら見ごろの過ぎた紅葉の林の中を露店風呂へと石段を降りる。

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         摩訶の湯

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まず最初にあるのは、混浴「摩訶の湯」、100畳の大きさがあり散り際のもみじの枝の間に湯船が見える。石段を降りると更衣室が男女別にあるが、風呂は混浴である。

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        摩訶の湯

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       子宝の湯

その隣にあるのが、川沿いに手すりがついた「般若の湯」これも混浴で約50畳の大きさで、若い女性がたくさん入っているので、後から入るこちらの方が圧倒されそうである。

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        般若の湯

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普通、混浴というと昔若かった女性を想像するが、ここは大胆にも現役の若い女性や、若いカップルが多いのに驚き、時代も変わったものだと感心する。

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       摩耶の湯の前から子宝の湯を見る

子宝の湯の上屋には武尊神社(ほたかじんじゃ)が祀られている。そのせいか若いカップルの姿が目立つ。子宝に恵まれて幸せな人生をおくられることを陰ながら祈る。

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       子宝の湯と宝川の濁流

宝川の激しい流れの川沿いにさらに下ると、女性専用の「摩耶の湯」、約100畳でよしずで囲われて湯船は見えないようになっている。その前を通り、つり橋で川を渡ったところにあるのが「子宝の湯」、これも混浴で約200畳のかなりの大きさである。湯につかりながら川の流れや目の前に広がる風景をゆっくりと眺めることができる。

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        子宝の湯

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宝川を挟んで両側に4か所のお風呂があるが、源泉かけ流しの24時間入浴可能である。泉質は弱アルカリ性単純泉無色透明で、湯量は豊富である。湯温は43度から70度で快適な入浴を満喫できる。広い湯船なので入り口付近はいい湯加減であるが、川べりにいくとぬるくなるので、肩まで浸かって温まる。

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        摩訶の湯と名残もみじ

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        早朝の子宝の湯

昼、夜、早朝と大露天風呂につかったが満足のいく温泉であった。もう少し時期が早ければきれいな紅葉の下での湯浴が楽しめたのだろうなと思いながら、湯船に落ちてくるもみじの葉を眺めながら湯けむりを楽しむ、この風景で一献傾けたら最高の雰囲気だろう。春夏秋冬楽しめる温泉である。

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