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オオジュリン  多摩川の蘆原で

早朝の河原を歩くと、天気がいいので釣り人も多い。水辺で釣り糸を投げている人が川を渡りこちらに向かってくる。

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浅瀬を通ると腰までは水につかるが、釣り用の腰まで入る長靴の様なものをはいていると簡単に川向こうからこちら側に渡って来られる。

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私はと言えば中洲の砂のところで三脚をセットしようと思ったら、その隣まで来て釣りざおを投げる練習を始めたではないか、鳥たちは逃げてしまうので私も距離を置くべく離れることにした。

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なぜあのようなことをするのかわからないが、振り返りながら様子を見てみたがどうも理解できない行動である。、水辺から離れて蘆原の中を歩くと、アシの枝で遊ぶオオジュリン達に出会った。

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葦原の中に入ってなかなか出てきてくれないが、しばらく待っているとススキの穂や葦の枝に止まったりしながら出てきてくれたが、それでも動きが早くなかなかよい被写体になってくれない。

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そのうちに少しの間ポーズをとってくれるオオジュリンが来てくれた。オオジュリンは北海道や東北北部で数多く繁殖し、秋に関東以南の暖かいところに移動してくる。

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繁殖期はおもに海岸付近の湿原で見られるが、非繁殖期になると湖沼や河口付近の蘆原で生活することが多い。

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非繁殖期は葦の茎に縦向きに止まり、上下にずれるように動いたり、2本の茎にまたがったりして、葦原の中を器用に移動する。

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秋の朝日は低いところから出るので、太陽を背にして野鳥を見ていると鳥の姿がよく見えるが、その反面鳥たちが反対側にいってしまうと逆光になって黒いシルエットにしかみえなくなってしまう。

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オオジュリンの他には、ホオジロやアオジなども姿を見せる。オオジュリンの名前は鳴き声からきているようであるが、漢字で書くと当て字では「大寿林」と書くようである。大きな寿の林と解けば、いいことがあるのかも知れない。これも早起きは三文の得というところか、天気がいいのでもう少し河原でのんびりと鳥を眺めていることにする。

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