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皇居前広場 小春日和を楽しむ

 近くて遠い皇居(江戸城)、都内の移動はJRか地下鉄で動くことが多く、近くまでは行くことは多いが改めて見学に行くことは無いお城である。

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        外堀とビジネス街

思い起こせば修学旅行以来かもしれない。小春日和の昼下がり、久々に時間が空いたので足を運んでみた。黄色くなった銀杏並木のお堀をぐるりと回ると広い皇居前広場が見えてくる。

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         正門石橋

たくさんの車が行きかう交差点を信号が青になるまで待っていると、昼休みのジョギングなのか、本格的な皇居マラソンなのか走る人の姿が多く見られる。

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 最近はランナーの数が多くなり、マナーが悪いとか、道路を歩く邪魔になるとか話題が多いランニングコースである。それにしても老若男女たくさんの人が走っているのには改めて驚く。

ランナーの間を抜けると小さな砂利が敷き詰められた広い皇居前広場である。広場では中国からの観光客と見られる団体や、外国人の観光客が多く皇居をバックに記念写真を撮っている姿が目立つ。

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         正門鉄橋「二重橋」

皇居の入り口には、広場から見て石で造られた手前の二重アーチ状になった「正門石橋」と、鉄で造られた奥の「正門鉄橋」の二つの橋がある。

「二重橋」というのはこの奥にある「正門鉄橋」のことを言うらしい。手前の二重アーチ状に見える橋を二重橋だと思っていた私は再認識したところである。

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        伏見櫓と正門石橋

「二重橋」といわれる奥の鉄橋は、木造橋時代に橋げたが上下二段に架けられていたところから二重橋と呼ばれていたようである。現在の鉄橋は1964年に架け替えられたもので橋桁は二重にはなっていない。

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皇居にはここから入るわけであるが、一般人は許可無く入ることができない。但し新年や天皇誕生日の皇居一般参賀の時には入ることができる。

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              楠正成像

江戸城跡の皇居は今では広い敷地を有しているが、家康が入城した当初は横山道灌が築城したままの姿の比較的小規模な質素なお城で鎌倉の北条氏の支配下であった。

1590年、豊臣秀吉の小田原攻めの際に開城し、秀吉に北条氏の旧関八州を与えられ駿府から徳川家康が入城して居城とした。豊臣政権の大名として増築や街造りを行い、関が原の戦いによって政権を握り、1603年江戸開府から江戸城の拡張を進めていったといわれている。

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  明治維新により忠君愛国のモデルになった楠正成、顔は皇居を向いている。

 300年の徳川時代の歴史となぜ皇居前に楠正成像があるのかを考え、当時の石垣を見ながら陽だまりをゆっくりと散策した。学生時代の友人は、仕事で上京したときは必ずこの皇居を訪問すると言っていたことを思い出し、私も今後はそういう心がけをしようかと考えたところである。

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