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百舌   百鳥の鳴き声

 このところ寒い朝が多くなった。人間とはわがままなもので暑ければ暑い、寒ければ寒いといって毎日を過ごしている。

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        モズ ♀

当たり前のことで、季節は間違いなく過ぎていく。でも自然は少しずつ変わってきているが我々人間がそれに順応していくことが遅くなっているだけのことなのである。

自然は着実に太陽系の中で順応しているが、そこに住んでいる生物、特に人間がそれについていけない状態になっているのではないだろうか。

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 多摩川をいつものように歩いていてもこの状景も以前とは変わっている。カワセミはもっと近くでもっとたくさんいたような気がする。オオタカも目の前で狩りをしてくれたことがあった。

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冬型の気圧配置の今日は、多摩川の土手を歩いていても空は青く晴れているが、吹く風は冷たく手の指先の感覚を鈍らせている。

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久々に、早朝から多摩川の合流点で三脚を構えて猛禽類の出番を待っているが、なかなか期待に応えてくれない。

川ではカイツブリが一羽ゆっくりと泳いでいる、これも以前は五羽が生まれ育って泳いでいたはずであるが・・・。たぶんオオタカの犠牲になってしまって一羽だけが残っているのだろうか。

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       カイツブリ

そんなことを考え周りを見ながら待っていると、目の前にモズのメスが一羽飛んできてくれた。本心は「なんだモズか」と思いつつよく見てみる。モズは秋になると単独でオスメスとも縄張りをつくり、「キチキチキチ・・・」と高鳴きをして縄張り宣言をする。

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「百舌」の語源を見てみると、ウグイスやオオヨシキリ、セグロセキレイなど、他の鳥の声を小声でまねることがあるので、漢字で「百舌」と書くのはそのためであるという。

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 人間には二枚舌という言葉があるが、「百舌」ではとてもかなわない。但し二枚舌は人間の世界であって、一つのことをある人にはこうなんだ、また別の人にはああなんだと言うなど二人の人に矛盾した話をする人のことを二枚舌を使う人というのであって、いわゆる「うそつき」のことを言うのである。

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最近のある裁判の例を見ていると、同じ検察が言っていることが違っている。これは「百舌」ではなくて、まさしく二枚舌を使っているいい事例である。

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       モズ ♂

目の前いる小さな猛禽の高鳴きは晩秋の風物詩でもあり縄張り宣言でもある。最近の明るい出来事では大阪維新の会の行動力である。閉塞感のある日本経済に小さな元気をみせてくれる大阪の維新の会の動きに期待したいこのごろである。因みに「百舌」は大阪府の府鳥である。

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