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ジョウビタキ  火を炊くときの鳴き声

 良い天気でりんごの選別をしていると、「ヒッ、ヒッ、ヒッ、・・・」という鳴き声が遠くから聞こえてくる。ジョウビタキが近くに居るんだなと思いながら、手を動かしているとだんだんと近づいて来ているようである。

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         ナツメの木のジョウビタキ ♂

 よく見ると目の前のナツメの木にとまっているではないか。早速撮影の準備をすると、この周りを飛び回ってはあまり遠くには行かないようなので、この辺を縄張りにしているらしいジョウビタキであることが分かる。

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 また、姿を消したかと思うと柿の木の一番高いところで鳴いている。三脚にカメラを用意したままりんごの選別をして、近くに姿を現したときは追いかけることにした。

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            朝日を浴びるジョウビタキ

 りんごの選別は大きさと色と形で三種類に分けて出荷する。ダンボールにはゲージにする大きさの穴が大中小と開いていてそれを通して大きさを見る。色、形は一つ一つ見てそれぞれ選別して箱に入れていく。

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 ほとんどは採ったその日のうちに出荷してしまうので、残っているのは自家用か加工用になる。また、全国各地で直接配送しているお客様も居るので、りんごを採った後はその荷造りや出荷などで結構忙しいのである。

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                秋のマユミとジョウビタキ

こちらはお手伝いだから野鳥を追いかけながらの作業になるが、これもまた楽しからずやである。ついつい、夢中になって追いかけてしまうこともあるので家族はあきれているのでないだろうかと思いながら、両方の作業を進める。

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 遠慮しながらの鳥見が簡単にできるのも自然環境が恵まれているのだなと思う。やはり、第二の人生は田舎暮らしが楽しいかも知れない。冬の寒さと虫の嫌いなかみさんは大反対をするだろうが・・・。

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 ジョウビタキは「ヒッ、ヒッ、ヒッ、」と鳴くが「カッ、カッ」と鳴くこともある。この鳴き声は近くでないとあまり聞こえないことが多い。この鳴き声が、火を炊くときの火打ち石を打ち合わせる音に似ていることから「火炊き(ヒタキ)」という名前が付けられたといわれている。

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       屋根の鬼がわらとジョウビタキ

 西の方角を見ると雪を冠った戸隠山や飯縄山が見え、その奥のほうに真っ白な北アルプスの鋭い山々が雲の合い間に陽の光をあびてその陰影がよく見える。帰り際にもう一度安曇野によって雪の北アルプスを背景に、もう終わった朝の連ドラの「おひさま」の舞台を眺めて帰ろうと思いながら帰りの準備をする。

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