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オシドリ  森に囲まれた池で

風が冷たい正月ではあるが太陽の光が出てくると暖かさを感じる。早朝散歩からもどると、好例の箱根駅伝が始まって注目の東洋大学と早稲田大学が頑張っている。

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       オシドリ ♂

「エキデン」という言葉は世界的にも通用するように有名になったが、このように長距離をチームでタスキをつなぎながら走る競技は日本ならではのスポーツであると思う。

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個人の力を最大限に発揮しながらチームでの勝利を競う。東京の大手町から神奈川県の箱根町まで、それも二日間にわたる108kmの長丁場の競技なので戦略と戦術が重要になる。

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今年で88回という長い歴史の中にはいろいろなドラマが生まれ、それが新しい年の初めに多くの感動を与えてくれた。

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今日は天気も良く暖かそうなので、少し足を延ばしてオシドリを見に行くことにした。オシドリは森に囲まれた池が好きで、水辺の木陰を好む。他の鴨達に比べてよく木にとまることが多い。

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池に着くと数人の同好の士、木陰の水面に2組のオシドリのペアーがゆっくりと泳いでいる。地元の人の話では毎年20数羽来るので、今年はまだ9羽しか来ていないとのことで例年の半分ぐらいで少しおくれているようである。

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冬にわたってくるオシドリの雄は、エクリプスの時期は終わってきれいな色と形をしている。エクリプスとは、鴨類のオスは繁殖期の後に全身換羽が行われ、10月ぐらいまではエクリプスと呼ばれる非繁殖羽になる。

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       オシドリ ♀

エクリプスは地味で一般的に雌とよく似ているため、種や雌雄の識別は難しいことが多いが、オシドリの雄はその時でも嘴が赤いのでわかりやすいのが特徴である。

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オシドリは漢字で書くと鴛鴦と書き、「鴛鴦(えんのう)の契り」と言われ、夫婦のなかの睦まじいたとえに使われることがある。オシドリは雌雄が体をくっつけて休むことが多いので雌雄の結びつきの強さを言われている。オシドリ夫婦といわれる所以である。

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毎年オシドリを見るたびに、オスの特徴的な形と色彩の美しさ、メスの地味な羽色とやさしそうな目に惹きつけられるものがある。新しい年、「オシドリ夫婦」といわれるように頑張っていこうと心の中では思うのだが・・・。

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