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メジロ  梅にウグイス実は私です

梅が満開の郷土の森、紅梅、白梅、最盛期が過ぎた蝋梅などここにはたくさんの梅の木がある。梅の枝振りのいいのは古木で、がっしりしているところに可憐な梅の花が咲いている姿が好きだ。

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新しい梅の枝に咲く花は花の数が多すぎて鳥の姿を探すのが大変である。特にメジロは動きが早いのでなかなかいいポーズをとってくれない。その点古木は鑑賞に堪える。

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「ウメジロ」、梅の花にとまり、花弁の中に顔をうずめたり、逆さになって嘴を伸ばしたりと花見に興を添えてくれるのはメジロである。「梅にウグイス」とよく言われるが、実際に梅の花にウグイスが止まっている光景はあまり見たことが無い。

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あるとすれば花札の2月の絵か床の間に飾られる掛け軸の絵ぐらいであるが、これもよく見ると梅の花が咲く枝に止まっているのは緑色の翅の鳥で目の周りが白では無い。

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メジロの特徴は目の周りの白いところでこれが白くないとメジロとは言わない、花札にある鳥は目の周りが赤いのが多い。これではメアカになってしまう。ネアカなら楽しみだがメアカではそうもいかない。

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「梅にウグイス」に関してはいろいろ言われているが、正体はメジロであると思う。庶民的で人気者のメジロに軍配を上げたい。この公園を飛び回っているメジロも「本当は私ですよ」といっているように見える。

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語呂としては「梅に鶯」、絵としては「梅に目白」といったところで丸く収めたほうがよさそうである。

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花に集まるメジロは、集団で移動してきては忙しく花の周りを動き回り、しばらくするとスーッとまったくいなくなってしまう。「ヒュルヒュルヒュルヒュル」と鳴きながら動き回る。

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近くにある常緑樹の樹木の中に隠れるように入り込んで、また思い出したようにたくさんで飛び出して来ては花から花へと飛びまわっている。

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よく見ていると、赤い花よりも白い花が好きなようで、白い花の梅の木に多く集まるような気がする。これは私だけの錯覚だろうか。

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色で見るなら、優雅で自己主張の強い「紅梅」、清純で控えめな「白梅」、どちらの性格が好みかといえば、言わずもがな「白梅」である。香りも優雅な紅梅と甘くやさしい白梅というところでしょうか。メジロもその辺がわかっているのだろうか。

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そういわれてみると、梅の花の香りも赤い花よりも白い花のほうが香りがいいように感じる。晴れた日のそよ風ならもっと風流が感じられるのだろうが、小雨の花見であるが、時折甘い香りがどこからともなく流れてくる。

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「東風吹かばにおい起こせよ梅の花、あるじなしとて春な忘れそ」、菅原道真が愛した梅の花があるじを慕って一夜にして京都から大宰府まで飛んできたという ”飛び梅” の伝説は有名であるが、時あたかも卒業、入学シーズン、梅の花を見ながら学問の神様にあやかり、生涯学習の精神を身につけたいものである。 

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コメント

北信濃ではこれから花の季節です。
わが家の庭先にもヒヨドリやオナガ?が姿を見せ始めました。

やはり春は待ち遠しいものです。自然に体も動かしたくなります。

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