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ビンズイ  警戒心の浅いキヒバリ

河原にばかり足を運んでいたので、久しぶりに公園に向かって歩いてみた。まだいるのはツグミ、そろそろかなと思ったらシロハラもまだ遊んでいた。

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        シロハラ

公園の木々の芽もだんだんとふくらみ始めて、柔らかい葉が朝の陽の光を浴び逆光で透けて見える若葉、そこのところだけが明るく見える。 こういう光景が好きだ。

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        ビンズイ

公園の山道の坂のところに、木を横に並べさらに縦に杭を打って造った階段が続くところがあるが、その段の下にスミレの花がうすい紫の花びらを開いている。スミレも小さなかわいい花であるが、生き方はたくましい。こんなところにと思うところに可憐な花を見せてくれる。

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公園の高いところには東屋があり、桜の老木がたくさんあるが、まだ5分咲きである。標高も140mくらいあるので多摩川の河原よりも遅い感じがする。標高が高いだけ風のあたりも強く気温が低いのだろうか。

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桜の花も一斉に咲いて見ごろは1週間といわれているが、幾らかでも時をずらして、長い期間たくさんの人を楽しませてほしいものである。

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公園の高台に立って目の前に咲き始めた桜の花を眺めていると、眼下の足元から飛立つ数羽の野鳥、遠くまで飛ばないで近くの枝に止まって振り返っているので、双眼鏡でのぞいてみると、ビンズイではないか。

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ヒバリに似た声でもなくが、姿もよく似ている。いつも出遭うのは枝の上ではなく草むらを歩いているところでの出遭いが多い。主に地上を歩きながら昆虫などを捕食しているが、セキレイのように尾羽を上下に振るしぐさもする。

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この公園ではよく遇うが、地上で無心に餌をあさっている場面が多く、木に止まっているのは珍しい光景である。鳥のことだから木にとまるのは当たり前なのだが、私はあまりお目にかかったことが無い。

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警戒心の浅い鳥といわれているが、そうでもなく一定の距離を保っている。「警戒心」という言葉は、私の子供の頃にはあまり使われなかった。家に鍵をかけたこともなかったし、隣近所の人がお互いによそ者を牽制していたような時代であった。

そんな時代が懐かしくなるこのごろである。最近は、「他人を見たら泥棒と思え」という言葉さえある。常に警戒心を持たなければならない時代になってしまったのだろうか。鳥を見るにはあまり警戒心が無いほうがありがたいのだが・・・。

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