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露天風呂 日本百名山「常念岳」近望

満開の桜を満喫した後、犀川、大王わさび園を後にして安曇野市内を通り、豊科駅から大糸腺を越して烏川上流へと常念岳に向かって車を進める。

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       常念岳(2,857m)

青い空が広がる田園地帯は春の花がいっせいに咲いている。淡いピンクの桜の花、濃い色の桃の花、田んぼには黄金色に輝く菜の花が広がる。

新緑の樹木の林を進むと道路がだんだん狭くなって、あるところは片方の車が道路の片側に寄ってすれ違いをしないと通れないところもある。

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      菜の花と常念岳

しばらく走ると視界が開けて近代的な新しい建物が見えてきた。目的地の温泉である。「ほりでーゆ四季の里」、露天風呂からは日本百名山標高2,857mの「常念岳」が正面に見える。

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       梅の花と常念岳

木戸銭500円を払って、日帰り入浴を楽しむことにする。連休初日、本日がリニューアルオープンと聞いていたので混雑を予想していたが、露天風呂はほかには一人だけで貸切状態である。

ゆっくりっとアルプスを眺めながら温泉を楽しむことにした。豊富に湧き出る湯は天然ラドン温泉、湯の中に含まれる微量な自然放射線は人体にとってはよい刺激となるらしい。

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              烏川と蝶ヶ岳

この刺激により、毛細血管が拡張して新陳代謝がよくなり、その結果、免疫力や自然な治癒力が向上してお風呂に入りながら、森林浴効果が得られるといわれている。

大きな石で囲まれた露天風呂に浸かって、目の前に雪が残る常念岳を見ていると、近くの樹木の枝では野鳥たちの鳴き声が聞こえ、心身ともに洗われる心地である。

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湯船から上がって、裸で石でできた座れるようになっているベンチに腰を下ろして山を眺めていると、春先の強い紫外線を全身に浴びてさわやかな高原の風が気持ちいい。

足元には花崗岩と思われる石が敷き詰められ、その断面に太陽の光が反射してキラキラと光る。常念岳は花崗岩質の山と聞いているのでそれを利用しているのだなと思いながら稜線を見上げる。

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このあたりの北アルプスは、ピラミッド型の常念岳がひときわ目立つ。残雪の前常念岳の中央に、黒い姿のとっくりを手にした常念坊の雪形が見られるようになると、安曇野の田植えの時期になるのだという。

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             新緑と蝶ヶ岳(2,677m)

今年は雪が多いので、どんな雪形がいつ見ることができるのか楽しみである。湯上りに冷たいノンアルコールビールを飲んで、名物の「とうじそば」と季節の野菜に舌づつみを打つ。

宿の人に「オオルリが来てますよ」と聞いたので、帰り際にオオルリを探鳥することにした。渓谷の管理事務所の人に聞くと、烏川渓谷のオオルリは昨日は5羽の出現でにぎわったようであるが、本日は鳴き声だけで姿は見えないとのこと、残念ながら引き上げることにした。

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