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早朝の雛鳥たち  多摩川を歩く

雲の低い多摩川土手を歩く、舗装された土手の上部から法面に降りると、昨夜からの雨で背丈が高くなった草の葉の露がズボンの裾をぬらす。

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                   カワウの群れ

昨夜来の雨で川の流れもうす茶色ににごり、その流れの速いところをカワウの群れが流れに任せながら魚を取っている。

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       カラス、カワウ、コサギ、アオサギ

その集団には、コサギが数羽、アオサギ、なども仲間になって全部で100羽ぐらいの数になる。流れが速いせいでどんどん下流に流されていく。たぶん魚も同じ流れで泳いでいるのだろうと思う。

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        カワラヒワ 幼鳥?

この時期は野鳥たちの雛が一斉に巣立つころなので、どこを見ても親子での姿が目立つ。すでに独り立ちした雛鳥たちは、自分で初めての狩をしたり、広い空を飛びまわったりしているようである。

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        ハクセキレイ幼鳥

合流点の標識、大栗川0mの記載がある土手から川岸を眺めていると、烏が騒がしく鳴きながら飛んできた。烏はいつも騒がしいのだが、さわがしい時は大体、近くに猛禽類がいることが多い。

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       烏 親鳥と幼鳥

さては、オオタカでもと思ってみていると、そうではなくカラスの巣立ったばかりの子供たちである。3~4羽の子カラスが親の餌をねだって鳴いているのである。

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        三羽烏 幼鳥

あまりカラスの巣立ちは興味を持ってみることは無いので、しばらくの間観察することにする。

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        モズ 幼鳥

ちょうど対岸に、三羽の子カラスが親鳥の餌を運んでくるのを待っている姿が見える。昔から「三羽烏」といわれるが、まさにその通りの光景である。

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        セッカ 幼鳥

「三羽烏」とは、ある特定の分野における優れた三人を指す言葉であるが、なぜ烏なのかはわからない。スポーツ界、芸能界などで多いが、我々の時代では大学野球の法政三羽烏の山本浩二、田淵幸一、富田勝が有名である。

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        カワセミ 幼鳥

それにしても、この河原を少し歩くだけでたくさんの雛鳥たちに会うことができる。それぞれ、まだ大きな声で鳴くことも少ないので、土手の上から見ているだけではなかなかその姿を見つけることはできない。

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        セッカ 幼鳥

河原をぶらぶら歩くと、葦原や大きくなってきたススキの葉陰などから飛び出してくる。これから、楽あり、苦ありの一生だろうが無事に元気で大きく育ち、そしてまた、この多摩川で子孫を残してほしいものである。

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