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青いケシ  ヒマラヤンブルーに涼をもとめて

赤いケシが満開ならば青いケシもきれいに咲いているという白馬五竜へ足を延ばす。関東の蒸し暑さを忘れ高原の涼風を求めて北アルプスのふもとまでの旅路。

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天気予報では朝は小雨が残るが午後からは晴れるだろうという。予報を信じて午後にその花が見られるようにと、他で時間を費やしながら白馬五竜高山植物園に向かう。

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白馬五竜高山植物園は標高1,515mのアルプス平にある。冬場ならばスキーが楽しめるだろうゲレンデに珍しい高山植物がたくさん小さな花を咲かせて待っていてくれる。

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駐車場からは、五竜テレキャビンに乗って8分ぐらいで楽々と登ることができる。ガスにけむった花畑の向こうには五竜岳、白馬岳などの北アルプスの山々がまじかに迫る。

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           ヒマラヤの青いケシ

そこには涼やかな風と彩とりどりの高山植物が目の前に広がる。岩や石の間に咲き誇る高山植物群。その中に青い花びらをつけたあこがれの青いケシの姿が見える。

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はやる心を押さえ、整備された散策路を登りながら、足元にある小さな花たちを眺めるのに足を止めてはゆっくりと登る。

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ヒマラヤンブルーの青いケシのところまで来ると、こちらを向いて花びらやおしべめしべの姿をみせる花や、恥ずかしがっているように姿の背をみせている花もある。

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この青いケシの正式な名は”メコノブシス・グランディス”と言い、ヒマラヤでも標高4,000m越えた高山地帯にしか生えず、あまりひとの目には触れないので天上の妖精、幻の青いケシとも言われているという。

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花畑の頂上付近はガスにけむって、咲き始めたニッコウキスゲのオレンジの花が白く流れるガスの中で存在感を際立たせている。

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この先の自然遊歩道をさらに進むと、あの標高2,814mの五竜岳への登山道になる。ガスの晴れ間に時々、青い山の頂の沢に雪を残したその山容をみせる。ヒマラヤンブルーを楽しんだ別世界のすがすがしいひと時でした。

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コメント

青いケシ ヒマラヤンブルーの色がすごくあざやかで綺麗な色ですね。

ありがとうございます。
私もはじめて見ました。

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