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カイツブリ  潜水が得意の愛嬌もの

オリンピックが終わると何か拍子抜けしたような気分になる。やはりスポーツは見ても楽しいし、結果を残した選手の苦労話を聞くのもまた参考になるものである。

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家の中にいても暑いので、どうせ汗をかくのなら外を歩いて健康的な汗を流そうと、照りつける太陽の下を熱中症に気をつけながらウォーキングに出かける。

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夏場の下界はどうしても鳥日照りになり、どこに行ってもいつもの鳥たちしか見当たらない。ちょっと足を伸ばして公園の池を覗いてみる。

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波のない静かな池面に小さな鳥が泳いでいる。鏡面の様な水面に自分の周りを中心に波紋を広げているのはカイツブリである。

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池の隅の水草の下を見るとカイツブリの巣が見える。水草の茎や葉を大量に重ねて浮き巣になって、抱卵中なのか一羽がじっと座りこんで頭を動かしている。

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カイツブリは、雌雄同色で淡水の湖沼や池に、一夫一妻のパートナーと共同で営巣し、抱卵・育雛も交代で行う。鳥の中では首も嘴も短く、しかも体が丸くて尾羽もなくどこか愛くるしい外見の持ち主で潜水が得意である。

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遠くにいてカメラを向けると、ピントが合う前にすぐにもぐってしまい、どこにいるかわからなくなる愛嬌ものである。そのしぐさが人をおちょくっているようにも見えるが、いつのまにかとんでもないところに顔を出したりする。

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しばらく眺めていたが、時折大きな声を出して鳴いては巣の方に戻っていく。もう少ししたら卵も孵化をして雛たちを背中に乗せて池を泳ぎまわるだろうと思う。その頃にまたこの池に来てみたいものである。

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