野鳥たち

  • オオソリハシシギ
    野鳥たちの表情を表現できればと思っていますがショットが精一杯。

花たち

  • 姫扇
    気の向くままの足跡を紹介します

風景

  • 常陸海浜公園
    一期一会の心に残る風景

淡島の一日

  • 淡島から見るサンセット
    奈良の帰りに淡島に一泊。夕日と富士山がきれい。露天風呂から正面に富士山が見える。

四国・四万十川の旅

  • 金比羅宮
    2008年5月の連休の四国四万十川の旅

« カワセミ幼鳥  暑い日に元気 | トップページ | ホシゴイ  夜ガラスの子 »

太陽と月  多摩川の東西の空

暑い暑いといっていた8月も終わり、今日からはもう9月である。各部屋にあるカレンダーの8月分を破りとり、9月の新しい日付になるとカレンダーのデザインも何となく秋らしい風景やデザインが多くなる。

_6989

        西方の夜明けの満月と雲

最近の多摩川は朝焼けがきれいだという、東の空から上る太陽と雲の織りなす光の競演にシルエットとして東京スカイツリーをどう入れるかと、毎日の日の出の位置でそれぞれ苦労をしてファインダーに納めている。

_7006_2

仲間のブログを見ていると、天気の具合にもよるがなかなかうまく捉えている。私も負けないで挑戦しようと、今朝はいつもより早めに合流点に着くように家を出た。

_7019_2

 多摩川の土手を歩いていると、東の空も赤く染まり始めたが西の空には満月のお月さまが光っている。白々明けの空の雲の様子は、朝から入道雲のように勢いよく上空に向かって沸き立っている。

_7023

        東方日の出前の多摩川

確かに、いつもより雲の様子がおかしいので、今日の天気はあまり期待できそうもない。東の空も雲は厚くきれいな日の出にはならないだろうと思いながら、遠くに見える都庁舎の二本の高層の建物の間に東京スカイツリーが見える位置を見つける。

_7031

        都庁舎と東京スカイツリー

しばらく河原の鳥たちの動きを見ながら日の出を待っていると、雲を赤く染めながら大きな太陽が上り始めた。丸くオレンジに輝く輪郭は厚い雲に邪魔されて良く見えないが、朝の静かな川面にその光を映しながら周りの風景を照らしている。

_7079_2

        日の出と朝焼け

そんな日の出の場面が終わると、雲行きがあやしくなって黒い雲が低く垂れこめるようになってきた。時々雷の音が聞こえるようになり、遠方の都庁舎が靄で隠れるように見えてくると。ポツリポツリと水滴が落ちてくる。

_7088_3

               不気味な暗雲

大したことはないだろうと思っていたが、雷鳴が近くで聞こえるようになると雨足も強くなり、空が暗くなってきた。自分は濡れても構わないが、カメラとレンズを濡らすまいとシャツの下に隠し駆け足で急いで車に避難した。

_7094

車のドアを閉めた途端に、それこそ”バケツをひっくり返したような雨”という表現そのものの大雨になってしまった。車のフロントガラスに打ち付ける雨で外は全く見えない。後10秒でも遅れていたら、ずぶぬれ状態だっただろうと思うと安堵の胸をなでおろした。

_7112

         都庁舎と東京スカイツリーのシルエット

30分ほどで大雨は上がったが、その後もあまり気にはならない程度の小粒の雨ではあるが降り続いていたので、7時半ごろには引き上げることにした。この大雨も晴天続きの昨今の植物には恵みの雨といったところだろう。早朝の太陽と月、雷雨の競演でした。

« カワセミ幼鳥  暑い日に元気 | トップページ | ホシゴイ  夜ガラスの子 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 太陽と月  多摩川の東西の空:

« カワセミ幼鳥  暑い日に元気 | トップページ | ホシゴイ  夜ガラスの子 »