野鳥たち

  • オオソリハシシギ
    野鳥たちの表情を表現できればと思っていますがショットが精一杯。

花たち

  • 姫扇
    気の向くままの足跡を紹介します

風景

  • 常陸海浜公園
    一期一会の心に残る風景

淡島の一日

  • 淡島から見るサンセット
    奈良の帰りに淡島に一泊。夕日と富士山がきれい。露天風呂から正面に富士山が見える。

四国・四万十川の旅

  • 金比羅宮
    2008年5月の連休の四国四万十川の旅

« 高岡を歩くⅡ  土蔵造りの町並み山町筋 | トップページ | 高岡を歩くⅣ 古城公園から市内 »

高岡を歩くⅢ  千本格子の家並みの金屋町

土蔵作りの街並みを歩いた後、まだ時間があったので少し足を延ばして千本格子の家並みがきれいだといわれる金屋町へと向かう。

_9595_edited1

千本格子の伝統的な町家が軒を連ねる石畳の金屋町は、文字通り鋳物職人の町であり、この落ち着いた京都風の家並みの雰囲気からはとても鋳物の町のイメージは沸いてこない。

_9596

店を覗いてみると中には銅器や鉄製品が並んでいるところもある。千本格子の金物屋さんの隣には、同じ作りの喫茶店などもあり、鋳物などの工業製品を扱っている町とは思えないムードである。

_9589

興味深く眺めながら歩いていると地元の人が、ここは京都の家並みを真似て創ったので京風の千本格子の雰囲気が残っているのだと説明してくれた。

_9591

実際にはこの表通から入った町家の奥に鋳物の作業場や工場があったという。現在でもまだ数軒の鋳物作りを行っているところがあるということである。

高岡は、梵鐘、銅像、花器、茶器、美術作品など様々な銅器製品の産地であり、国内シェア―が90%を越える日本一の銅器の町であるということも初めて知った。

_9586

加賀百万石といわれる加賀藩の二代目藩主前田利長が、鋳物師を高岡に呼び寄せて優遇して住まわせた場所といわれている。

_9593

約500mに渡って続く石畳の道と、千本格子戸の家が軒を並べるこの”石畳通り”は、落ちいついた京都の風情を感じさせる風景である。伝統ある高岡の鋳物技術の出来栄えをゆっくり時間をかけて見てみたいものである。

« 高岡を歩くⅡ  土蔵造りの町並み山町筋 | トップページ | 高岡を歩くⅣ 古城公園から市内 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 高岡を歩くⅢ  千本格子の家並みの金屋町:

« 高岡を歩くⅡ  土蔵造りの町並み山町筋 | トップページ | 高岡を歩くⅣ 古城公園から市内 »