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ギンヤンマ   カワセミを待つ間に

もうギンヤンマなどのトンボの季節も終わりに近づいてきた。これからはトンボも赤とんぼといわれるアキアカネなどの世界になる。

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        結婚相手を探すオス

カワセミのダイビングを期待して池に行くと、早朝に姿をみせただけでなかなかその後数時間経っても姿を見せない。

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そんな時、目の前を通りすぎるのは、カップリングしたギンヤンマである。朝の光を羽に受けて水面の上をスーッと行ったり来たり。

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時折水辺にあるがまなどの水草の茎に止まって産卵をしている。単独で気持ちよさそうに水辺を飛んでいるが、カワセミに負けないくらいのホバリングをみせてくれることもある。

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         産卵中のギンヤンマ

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自分の縄張りをゆうゆうと飛んでいたかと思うと、メスを追いかけてはつながってしまう。オスとメスはつながったままで、池の水面の上を飛んだりして、水辺の植物に止まり茎に卵をうみつける。

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卵が孵化して小さな幼虫(トンボの幼虫はヤゴという)になったヤゴは水中で大きくなる。2ミリほどの1齢幼虫が4~5センチの終齢幼虫になるまでには13回も脱皮するといわれている。

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こうして大きくなったヤゴは、羽化をして空を飛びまわれるようになるのである。こういう成長過程を大事にしたいものである。

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カワセミが姿を見せてくれない間に、ゆっくりとギンヤンマの産卵状況を観察することができた。トンボに夢中になっている間にカワセミが飛んできたかもしれないが、それはそれでよしとしよう。

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       カップリングしたギンヤンマ

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子供のころはトンボの王様はオニヤンマで、なかなか簡単につかまえることはできなかった。最近はつかまえるのではなく、こうしてトンボの飛翔を眺めることが楽しみの一つである。

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