野鳥たち

  • アカゲラ
    野鳥たちの表情を表現できればと思っていますがショットが精一杯。

花たち

  • セイヨウカラシナ
    気の向くままの足跡を紹介します

風景

  • アイスパビリオン
    一期一会の心に残る風景

淡島の一日

  • 淡島から見るサンセット
    奈良の帰りに淡島に一泊。夕日と富士山がきれい。露天風呂から正面に富士山が見える。

四国・四万十川の旅

  • 金比羅宮
    2008年5月の連休の四国四万十川の旅

« ノビタキ  多摩川の河原で | トップページ | コスモス  河原に咲く秋桜 »

カワウ  朝食のにぎやかさ

薄日が見えている曇り空の早朝、多摩川支流の浅川の土手を歩く。多摩川への合流点の近くにある堰の水たまりにカワウの集団、50羽はいるだろうか。

_2673

        カワウの群れと大サギ

大サギとコサギも混じってにぎやかな朝食風景である。カワウはダイナミックに水の中に体ごともぐり、大きな魚をくわえては誇らしげに羽を大きく広げて見せる。

_2688_edited1

バシャバシャと水音を立て、傍若無人にひたすら魚を捕っている。鳥の場合は傍若無人とは言わないのかも知れないが、大サギ、コサギは遠慮がちにカワウの集団に混じって、おこぼれを食べているような雰囲気である。

_2685_edited1

             鮎をくわえたカワウ

大サギは魚を捕ると、それを飲み込むのに逃げられないように四苦八苦しているが、カワウは大きな魚も一気に飲み込んでしまう。

_2735_edited1

その勢いを見ていると、地元の人が時期になると放流する鮎が、ほとんど水鳥たちに食べられてしまうという釣り人の嘆きも分からなくはない。

_2695_edited1

       獲物を誇示するカワウ

カワウの群れも昔は上野の不忍池にねぐらを構えて、多摩川には遠征してきていたという話を聞くが、最近は、すっかりここ多摩川をねぐらにして定住して居るという。

_2712_edited1

カワウは、サギ類が口にしている魚よりかなり大きなものをくわえて、いかにもという感じで大サギの前で見せているように見える。大サギが小さく見えるのはそのせいなのだろうか。

_2718_edited1

        ザリガニをくわえた大サギ

川の岸辺の灌木の陰から観察していたが、数羽が気配を感じたらしく、川面を走るように飛びあがると上流の方へと一斉に飛び立っていった。

_2685

しばらくすると川の流れに乗って、その集団がまた目の前に現れた。相変わらずにぎやかな食事風景で見ていても飽きないが、カワウとサギ類では白黒写真を撮っているような錯覚に陥る。そろそろ本命のノビタキの草原へと足を向けることにする。

« ノビタキ  多摩川の河原で | トップページ | コスモス  河原に咲く秋桜 »

早朝散歩」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513775/55886833

この記事へのトラックバック一覧です: カワウ  朝食のにぎやかさ:

« ノビタキ  多摩川の河原で | トップページ | コスモス  河原に咲く秋桜 »