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ビンズイ  高木の梢から地表へ

雨が降りそうで降らない、時折霧の様な小雨が落ちてくる中途半端な空模様で、出かけるにしても踏ん切りがつかない。

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そんな天気でも思い切って出掛けることにする。気温が下がって風は冷たいので、防寒の用意と雨が降った時の準備をして、いつもの公園へと向かう。

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はっきりしない天気なので公園を歩いている人は少なく、遠くから聞こえてくるのは選挙の宣伝カーの最後のお願いの声と、そのほかには時折聞こえる野鳥たちの声、落ち葉をふみしめて歩くカサカサという音だけである。

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一通り公園を散策してみたが、見かけた野鳥は山の上で元気に木の実を食べているウソの群れとそこに割って入るシロハラ。

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最盛期を終えて色あせて丸まったモミジの葉の枝にとまるシジュウカラ、ヤマガラなど。低い木々の枝を移動しているルリビタキのメスはまだ警戒心を解いていない。鳴き声を聞いていると、公園にはかなりの数のルリビタキが入っているようである。

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イチョウの葉が落ちて裸になった幹の下には、その黄色の葉が絨毯のようになり、周りが一段と明るくなったようになる。そんな光景を見ながら樹木の間を抜けると、視界が開け傾斜の広場のようになっているところに出る。

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その傾斜面に数羽の野鳥が、地面に落ちた木々の種などを啄んでいる。近づいてもすぐに飛び立って枝にとまる鳥と、構わず餌を啄みながら落ち葉の中を移動している鳥がいる。

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良く見ると前者はアオジで後者はビンズイである。ビンズイは夏は高い木の上で囀っているが、冬になると地表に降りてくる。結構警戒心の浅い鳥でかなり近づいても逃げ出さない。_4183_edited1

そういう鳥ばかりだと、バーダーにとってはありがたいのであるが、相手は空を自由に飛ぶ鳥であり、こちらは地上の限られたところしか移動できない立場なので苦労するのである。

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それでも冬になると樹木の葉が落ちるので、鳥の姿を見つけやすくなり、この寒い季節が鳥見には好都合なのである。今シーズンも寒さにめげず、「まだ見ぬ君(鳥)」との出遭いを楽しみに頑張ろう。

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