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カシラダカ  多摩川河原を歩く

風が冷たい年の瀬、9連休の年末年始の休暇に入った。最近の記憶ではこれだけ長く休める休暇は久しぶりである。久しぶりというか初めてかも知れない。

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天気予報では雨のち曇りであったが、午後になると薄日が射し始め、暖かい陽射しも届くようになった。しばらく足が遠のいていた多摩川に向かうことにした。

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土手から河川敷に降りて、枯れた葦原の踏み跡の散策路を歩くと、葦原に潜んでいた野鳥たちが次から次と飛び立つ。

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散策路からさらに土手を下りて、河原の草むらに足を踏み入れると、周りはすっかり枯れたアメリカコセンダングサの実が一面に広がる。

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衣服に付かないようによけて歩いているが、手袋や靴の紐について、足元の靴下まで付いてしまう。靴下に付いたものが靴の中に入ってチクチクと痛く不愉快である。

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この実は、こどもの頃、実をとっては投げ合って衣服につけたものであるが、「バカがつく」と言われた草の実である。

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なぜ「バカが付く」と言われたのか定かではないが、地方によってはこの実のことを「バカ」というようである。考えてみると鳥たちも食べないような草の実だからそう言うのかも知れない。

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葦原に潜んでいて飛び立ってくるのは、カシラダカで、頭に小さな冠羽のある茶色の小鳥である。足音に気付いてはバラバラに飛び去って、近くの樹木の枝に止まって、しばらくするとまた、草むらに降りてくる。

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長いこの休暇中、どんな鳥たちに遇えるか楽しみである。お屠蘇とお餅で鋭気を養って、「まだ見ぬ君(鳥)」との出遭いを期待しよう。

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