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夫婦善哉  法善寺横丁を歩く

大阪の一夜、法善寺横丁を歩いてみた。我々の世代だと法善寺横横丁と言えば「♪包丁一本さらしにまいて・・・・」と歌われる藤島桓夫のヒット曲「月の法善寺横丁」の歌を思い出すが、最近の若い人は大阪人でもその歌を知らない人が多い。

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法善寺横丁の門をくぐり、狭いが打ち水をした石畳の雰囲気のある格子戸や板塀の路地を歩くと、水かけ不動尊の前に出る。苔むしたお不動様に柄杓で水を掛けて、手を合わせ「健康であること」のお願い事をする。

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そのお不動様のすぐ近くに夫婦善哉の店があるというので入ってみる。暖簾をくぐって中に入ると、明るくて良い雰囲気の店である。

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早速「夫婦善哉」を注文して、店の中にその蘊蓄が書いてあるのでそれを読んで見る。それによると次のようである。

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        一人前の「夫婦善哉」

『夫婦善哉(めおとぜんざい)は、明治16年(1883)浄瑠璃語りの竹本琴太夫こと「木文字重兵衛」が副業で始めた[お福」が始まりです。                             

一人前を夫婦に見立ててお盆に仲良くお椀二杯に分けて提供することから「めおとぜんざい」が店名になりました。昭和15年(1940)、織田作之助の小説「夫婦善哉」に登場し、名俳優の森繁久弥主演で映画化されて全国的に一躍有名になりました。            

(三代目お福と店内に織田作之助作「夫婦善哉」初版本と森繁久弥直筆、懐かしい写真などを展示しております。)                                         

夫婦善哉は、お一人様分として、お椀に二椀で善哉が提供されます。これは、男性と女性の二人が仲良く幸せで円満であることを表しています。一人前二椀を食べることでお互いの幸福、夫婦円満を味わっていただけます。「一人より夫婦の方が良い」という意味です。独身男女が召し上がられますと、素晴らしい結婚相手に巡り逢い、良縁が舞い込みます。            

そのようなことから、夫婦円満善哉、 縁結び善哉、 良縁善哉として昔より縁起物として評判であります。昔懐かしい大阪の良き伝統の善哉をご賞味くださいませ。』とのこと。

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               道頓堀

そう言われれば、隣の席の老夫婦は二人で二椀を食べていたがその意味がよくわかる光景である。この次はそういう食べ方をしなければと考える法善寺横丁の一夜である。

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