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竹富島  サンゴと赤瓦の島

南の島の夜明けは東京に比べると約1時間ぐらい遅い。早朝の白砂の海岸を歩くと、キアジシギやクロサギ、メダイチドリなどが、海水の引いていくサンゴ礁に残る柔らかな黄緑色の海藻の上を歩きながら小魚を狙っている。

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        白砂の海水浴場

竹富島へは石垣島から定期船で約10分6kmの距離である。周囲は約9kmの小さなサンゴ礁の島である。

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        ハイビスカスの繁る民家の入り口

水しぶきをあげて高速で走る船であっという間についてしまう。この島の赤瓦の民家は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているので、新しく建てる建物も赤瓦の島の文化を継承する建物でなければいけないという。

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           赤瓦のシーサー

冬には赤い花が咲くというデイゴの樹木林を抜けると、真っ白な砂浜がどこまでも続いている星砂の浜である。足元の砂浜の砂をを手のひらで押さえるようにして、手のひらについた砂の中から小さな星砂を探すのである。

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        星砂の浜

星砂は手でつかむようにあるのかと思ってきたので、小さな星砂を探す作業は遠浅に広がるサンゴ礁をのんびりと眺めている暇もなく、目を凝らして探さなければならない。

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           尻上がりシーサー

照りつける太陽に赤いハイビスカス、赤瓦の屋根にはそれぞれの民家の独特の魔よけのシーサーが睨んでいる。尾をあげているシーサーは尻上がりに良くなるようにとの願いをこめているとのことである。

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      ハイビスカスをつけた水牛

サンゴ礁の石で囲まれた赤瓦の民家には、赤や黄色の花が咲き乱れ異国情緒を堪能させてくれる。そんな民家の路地をゆっくりと向かってくるのは、水牛車である。

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           ゴーヤサンダル

頭にハイビスカスの花を載せた水牛が、大きな角をゆっくりと振りながら、暑い街中をたくさんの観光客を乗せて歩いてくる。

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          トックリヤシ

サンゴと赤瓦の美しい島、ゆっくりと歩く水牛車の姿をシークワーサーのアイスキャンディーをほおばり涼をとりながら、その風景を楽しんでいる竹富島である。

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