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セッカ幼鳥   多摩川河畔を上流へ  

 台風の後、連日の好天で朝夕の涼しい風は肌に心地よい。半袖では少し寒さを感じる早朝、多摩川土手を上流へ歩く。

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 陽が昇るにつれ太陽の光線は真夏のそれと変わりない。河原を眺めながら歩くと、台風でかなり増水した後が確認される。水で流されて泥で汚れた草木が横倒しになって下流に向かって倒れている。

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 川の水の流れも大きく変わって、今まで長靴をはくと渡れたところの本流の水量が増えて、水深が深くなっている。その上、流れる水は濁りもなくきれいな元の川の流水になっている。

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 草木が背丈が隠れるほど大きく育って、その中をかき分けながら土手道を上流にむかって歩く。久しぶりの川べりの散策である。歩く足元の先を飛び交うのは、イナゴ、バッタ類である。

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 大きなバッタは、鳥と間違えてしまうほどに大きく、さらに遠くまで飛ぶ。そんな中で一番多く飛んで出るのはセッカである。セッカも幼鳥が多く、まだ一人前に鳴けない鳴き声であるが、大きな口を開けている。

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 親鳥は足音を聞いて、歩く気配を察してか、草むらから飛び出すとかなり遠くまで飛んでしまうが、幼鳥はすぐ近くの草木に止まって、振り返っては廻りを見渡す。

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 一旦は草木の根元の方に降りるが、しばらく待っていると、また飛び出してきては茎の上の方に止まってカメラ目線でこちらを見つめる。

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 川の上流に向かって歩いているので、背中から太陽の光が当たる。セッカの飛んで止まる草木の位置によっては、光線の位置が難しい。あまり動くと警戒されて草木の根元の方にもぐってしまう。

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 台風の後の川の流れが変わった多摩川の、風景を見ながらの久々の早朝散策であるが、河原のコスモスも大きな蕾が穂先にある。すでに咲いている花もあるが、もう少しで満開になるであろう膨らんだ蕾が多い。セッカが開いた花に止まってくれればと思いながらコスモス畑を歩いた。

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 交通公園から四谷橋まで往復約一時間、一万歩の距離である。見かけた鳥たちは、カワセミ、カルガモ、コサギ、オオサギ、カワラヒワ、モズ、ヒバリ、イソシギ、カワウ、上空にはトビのペアーが旋回する姿。地上ではバッタ、イナゴはもちろんのこと、大きくはばたいていた久々の多摩川河畔である。

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