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五色沼   神秘なコバルトブルーとエメラルドグリーン

 十二湖の青池は落ち葉で埋まり、そのきれいなブルーの池が見られなかったので、その分まで五色沼に期待するところが大きい。

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       毘沙門沼の錦鯉

 五色沼は天気が良くないとその水の色も映えてこない。昨夜の会津の地酒も頭の奥で効いているが、爽やかな朝で、ホテルの窓を開けると太陽の光が眩しく輝いている。今日はきっときれいな五色沼が見られると気持ちがはやる。

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             毘沙門沼から磐梯山

 今、会津は”八重の桜”ブームで観光客が多く混雑しているので、最初に会津城を歩いてから五色沼へ向かうことにした行程は正解であった。

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       毘沙門沼のエメラルドグリーン

 はやる心を抑え、張り切って今回の旅行の最後の目的地へと急ぐ。五色沼は以前にも来たことがあるが、その時の天候によって沼の色は違うので期待が大きい。

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 磐梯山の噴火により誕生した毘沙門沼、赤沼、るり沼、青沼、弁天沼、みどろ沼などエメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く美しい湖沼群を総称して五色沼と言っているが、それぞれの湖沼がどんな表情を見せてくれるかが楽しみである。

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       赤沼

 磐梯山を正面に見る毘沙門沼は一番大きく、ここから桧原湖の辺りまで全長3.7kmの自然探勝路ができている。毘沙門沼はボート遊びもできるようになっていて、数隻のボートが浮かびゆっくりとその軌跡を水面に残している。

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        弁天沼

 赤くなり始めたナナカマドの実や、色付き始めた雑木林の葉を見て、風に揺れるすすきの穂に初秋の雰囲気を感じながら神秘的な湖沼群の変化を楽しむ。

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        弁天沼

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        青沼

 今回は、かみさんが是非五色沼に行きたいということだったので、毘沙門沼に車をおいて桧原湖まで歩くことにしたが、青沼で私だけが同じ道を引き返して車を移動させなければならなかった。

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 高原の樹木に囲まれた散策路の同じところを戻るが、沼の水の色も時間の変化とともに微妙に変わってきている。毘沙門沼に着くときれいな澄んだ水の中にたくさんの錦鯉がいて、人影を見ると口を大きく開けて餌を欲しがって近寄ってくる。

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      毘沙門沼の錦鯉

 車を置いた毘沙門沼のほとりに戻ると、かみさんから桧原湖についたからと連絡があったので、車をそちらに向けて発進した。旅の良さは何かというと、その場所に行ってそこの空気を吸うことができる。その地域でとれたものが食べられる。そこにある景色が直に見えることとその地域で生活する人と触れ合えることである。

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 雨こそ降らなかったが雲の多い北東北の空の下、最後の福島では青空と白い雲が美しい磐梯高原を見せてくれた。ナビの目的地を”自宅に帰る”にセットし、ウインカーを右に点滅させた。

 都会の喧騒を忘れ、心にもゆとりが持てる1、890kmの良いゆとり休暇の旅であった。

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